ホンダ新型「シビック」新旧比較! 11代目は超絶スポーティなイケメンになった!?
スポーティな左右2本出しマフラーを採用!
リアビューは、くの字型テールランプから一新され、横長の一般的な形状に変更されました。
また、ヘッドライトと同じ形で光る仕掛けが、テールランプにも組み込まれています。
左右2本出しのマフラーも確認できます。現行モデルでは、ハッチバックが中央2本出しのデザインだったのに対し、セダンはマフラーを隠すタイプのデザインだったため、セダンのスポーティさは増したといえるでしょう。
新型シビックの内装は、初公開の時点ではインパネのイラスト1枚しか公開されていないものの、現行モデルからの変化がみられます。
ナビ・オーディオ関連のディスプレイはインパネ上部に移動し、その下に空調系のダイヤル3つ並ぶデザインを採用。インパネも全般的に水平基調なのが特徴的です。
走行性能や安全性能においても、新型シビックは大きく進化。新しいシャシやパワートレイン、最新の予防安全装備「ホンダセンシング」が搭載されています。
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11代目シビックは、北米市場では2021年春の終わり頃にまず2022年モデルとしてシビックセダンが発売され、その後は「シビックハッチバック」、「シビックSi」、「シビックタイプR」と、バリエーションが充実していく予定です。
日本市場での発売予定についてはまだ明らかにされていませんが、ホンダを代表するモデルとして、登場が期待される一台です。
FK7のってるけど、今の方が挑戦的雰囲気がある。
今度のは、なんだか、大人しいデザインに見えます。
まあ、走りも、装備もFK7で十分満足感あるので、しばらくはこれでいきます。