「キャンピングカーでの旅で、家族との絆が深まると思う」と93.3%が回答! キャンピングカーライフに関する意識調査
一般社団法人 日本RV協会は、キャンピングカーを所有しているユーザー、またはキャンピングカーに興味を持っている人に、「キャンピングカーと家族構成」についてのアンケートをおこないました。
時代は変わっても絆の強さは変わらない
日本RV協会が、キャンピングカーを所有しているユーザー、またはキャンピングカーに興味を持っている人に、「キャンピングカーと家族構成」についてアンケートを実施し、その結果を公開しました。
同アンケートでは、キャンピングカーで楽しむくるま旅は、家族との関係にどのような影響を与えるのか、また、家族の誰と出掛けることが多いかなど、全18問にわたって調査がおこなわれています。
まず、「キャンピングカーを所有していますか?」という質問に対して、「はい」と答えた人は81.7%でした。また、家族構成について質問をしたところ、約半数の46.4%の人が2人家族世帯という結果となっています。
「家族」と聞くと、父母と子供が2人から3人、というイメージを持っている人もいると思いますが、時代とともに家族という概念も変化しています。
続いて、キャンピングカーで一緒にくるま旅に出掛ける人を調査したところ「妻または夫」と回答した人の割合は58.5%。夫婦ふたりで、ゆったりと旅を楽しむ人が多い傾向にあるようです。
家族はもちろん、複数人で楽しむくるま旅の目的については、もっとも多かったのが観光地旅行で31.8%。次いで人気なのが温泉旅行で23.8%という結果となりました。
3番目に多かったのが15.9%の「オートキャンプ(キャンプ)」という回答で、オートキャンプ場には、外部電源を使用できる施設が多くあり、サブバッテリーの電力の消耗を気にする必要がないため、キャンピングカーユーザーにとっては心強いところです。
また、「趣味を楽しむ」、「その他」と答えたユーザーは合計14%で、その具体的な内容は、「季節に応じたアウトドア、夏は海、湖、川、春秋はキャンプ、冬はスキーに使用」、「釣場の近くに停めたキャンピングカーを活動拠点にして魚が活動的になる夕方と朝方を狙った海釣りを楽しんでいる」、「風景写真の撮影。ダムカードの収集。道の駅の訪問記念スタンプの収集。神社仏閣の御朱印収集。遠くにいる孫に会いにいく。くるま旅のサイトの記事ネタ収集。色々な人との出会いを期待して」、「コンサート」などがありました。
一般的な車両に比べて、釣り竿などの長尺物や撮影機材などを積みやすく、かつ複数人で乗車しても快適に過ごせるのは、キャンピングカーならではのアドバンテージといえます。
意外な回答としては、好きなアーティストのコンサートに出掛けるためにキャンピングカーを活用しているという人も見られ、中々興味深い結果となりました。
キャンピングカーよりもオートキャンプで十分。当時エスティマのルーフラックにスーリーのキャリアつけて、マウンテンバイク2台。テント道具を積載。バックドアにマウンテンバイク2台。
テント+スクリーンタープとコールマンのランタンやコンロとカセット式冷蔵庫で数泊キャンプを年2回10年間。お陰でサバイバルを教え込めたので一週間くらい災害が来ても生き抜けるって頼もしい。
未だに家族が困難な状況に合っても、団結できるのはキャンプ生活のお陰だと思う。
川で釣ってきた魚をさばくのを嫌がっていたが、食べると言うことが命を頂くと言うことも教えることが出来た。
キャンプ場で朝からハンモックで冷えたビール飲むも最高だし。