「キャンピングカーでの旅で、家族との絆が深まると思う」と93.3%が回答! キャンピングカーライフに関する意識調査
身近な人との親睦を深めるクルマ旅
実際のところ家族間の関係に、キャンピングカーはどう影響するのでしょうか。先述の質問で、夫婦で旅に出ることが多いと答えたユーザー(58.5%)に、「夫婦間の会話が増えたと思いますか?」と質問したところ、多くの人が「はい」と回答。また、子どもや孫とくるま旅を楽しむことの多いユーザー(合計24.5%)にも「子供、孫との会話が増えたと思いますか?」と聞いてみたところ、「はい」と答えた人が約8割に及んでいます。
旅先での景色や楽しみ、安らぎを共有することで、家族間、親戚間の絆も深まり、会話も増えていくのでしょう。
そのほかにも、クルマ旅の相手を子供や孫と答えた人(合計24.5%)に、さらに「キャンピングカーで、いつまで一緒に出かけたいですか?もしくは出かけましたか?」と聞いてみると、約6割が「社会人になっても」と回答。これは、子どもを大切に思う親の気持ち、孫を可愛がる祖父母の心情が強く伺える結果です。
キャンピングカーを持っていない人は、小さな子どもが大きくなったときのことも考慮して、サイズ感に余裕のあるキャンピングカーを選んでみてはいかがでしょうか。
また、友人や恋人と答えた人の割合は、合わせて3.5%。そのなかで、友人または恋人間においても、会話が増えたと思う人の割合も8割以上との結果になりました。
キャンピングカーは家族だけでなく、身近な人との親睦を深めることにも大いに役立っているといえます。
キャンピングカーで、誰と旅に行くことが多いですか? との質問に対して、妻または夫、子どもに次いで多かったのが「自分ひとり」(10%)という回答です。ひとり旅の目的としては、「趣味を楽しむ」、「温泉旅行」、「観光地旅行」などが人気でした。
さらに、趣味を楽しむ、または、その他と回答した人(合計29.1%)に、その詳細を聞いたところ、「いまは、日本百名城・続百名城巡りがメイン。再度ゆっくり日本一周」、「絶景写真撮影、どん詰まりまで行ってみる、良い景色のなかでゆったりする、日本を一周する」、「古代史に興味があります。古事記ゆかりの神社、奈良時代までの旧跡巡りなどです」、「アマチュア無線」などの回答でした。
これは、本格的な趣味を楽しむ人、マニアックなものが好きな人が、キャンピングカーで心ゆくまでひとりの時間を満喫している様子が目に浮か部結果です。
ちなみに、クルマ旅の相手について、自分ひとりと回答した人に「同居家族はいますか?」と聞いたところ、「いる」と答えた人が多く、同居家族がいてもひとり旅に出る理由としては、「自由気ままに旅がしたいから」と答えた人が約半数、次いで「家族と予定が合わないから」との回答が約4割でした。
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キャンピングカーは、自分だけはもちろん、自分の親しい人たちのみのプライベート空間で旅行ができるため、周りに気兼ねなく好きなことができる最高のツールです。
快適なくるま旅を通して一家団欒のひとときを楽しむことで、家族というものの大切さを再認識できるキャンピングカーは、コロナ禍での他人との接触を避けた旅行を楽しむ方法としても有効で、今後さらに注目を集めることでしょう。
キャンピングカーよりもオートキャンプで十分。当時エスティマのルーフラックにスーリーのキャリアつけて、マウンテンバイク2台。テント道具を積載。バックドアにマウンテンバイク2台。
テント+スクリーンタープとコールマンのランタンやコンロとカセット式冷蔵庫で数泊キャンプを年2回10年間。お陰でサバイバルを教え込めたので一週間くらい災害が来ても生き抜けるって頼もしい。
未だに家族が困難な状況に合っても、団結できるのはキャンプ生活のお陰だと思う。
川で釣ってきた魚をさばくのを嫌がっていたが、食べると言うことが命を頂くと言うことも教えることが出来た。
キャンプ場で朝からハンモックで冷えたビール飲むも最高だし。