可愛いだけじゃない! ホンダ新型「ホンダe」 距離よりも使い勝手重視のEVだった!?
都市型コミューターならでは! 最新の駐車支援&安全性能
ホンダeには、さまざま運転支援や安全装備が採用されています。
クルマの運転で駐車が苦手な人は一定数いるといいますが、そのような不安を解消するのも都市型コミューターの役割です。
ホンダeには、街中で安心して駐車が出来るように駐車支援システム「Hondaパーキングパイロット」を同社初採用しました。
これは、駐車したい場所をディスプレイ上で選択することで、クルマがアクセル/ブレーキ/ハンドル/シフト操作をすべて代行するため、ドライバーは周囲の安全確認に集中することが出来ます。
対応可能範囲は、駐車枠がある場合は3パターン、枠がない場合は2パターンとなり、4つもマルチビューカメラと12個のソナーで駐車枠や他車を検知して作動する仕組みです。

ホンダeには、ミリ波レーダーおよびカメラと前後ソナーを用いた「Honda SENSING」を全車標準装備。停止までを制御するアダプティブクルーズコントロールや車両、歩行者、自転車を検知して衝突回避を支援する「衝突軽減ブレーキ」といった安全装備が含まれます。
さらに、インパネ内のワイドスクリーンに直感的にわかりやすいイラストを表示する「安全装備設定」をホンダ車として初採用しました。
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ホンダeは、他社のEVとは異なる都市型コミューターとして投入されます。可愛らしい見た目とEVらしいシームレスで爽快な乗り心地を両立した新しい小型EVに期待が高まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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