仕事も遊びもOK! ホンダの新型オフロード車「パイオニア」と「フォートラックス」を発表
アメリカンホンダは、多用途四輪車の一種となるサイドバイサイドビークルの「パイオニア」とATV(オールテレーンヴィークル)「フォートラックス」の2021年モデルを発表しました。最新のパイオニアとフォートラックスとは、どのようなモデルなのでしょうか。
仕事も遊びにもいろいろ使える!
アメリカンホンダは、四輪多目的オフロード車として、2種類の「パイオニア」と、4種類の「フォートラックス」の2021年モデルを発表しました。
多用途四輪車の一種となるサイドバイサイドビークルの「パイオニア1000」は、快適性やハンドリング、積載性とユーザーフレンドリーな機能が融合した、仕事にも遊びにも使えるモデルです。
6速DCTを採用し、グレードは、標準仕様、デラックス仕様、リミテッドエディション(LE)仕様を用意しています。乗車人数は3人乗りと5人乗りが選べます。
5人乗り仕様は、FOX クイックスイッチ3ショックやヒルスタートアシスト、電子制御EBD(電子制御制動力配分システム)、i-4WDトラクションマネジメントシステムなどを採用し、ホンダの自動車技術の粋を結集したパワースポーツ専用モデルとなっています。
もうひとつの「パイオニア700」は、汎用性を重視し、仕事にも遊びにも使える中型多目的サイドバイサイドとして、サイズと性能のバランスを取りながら、優れた機能を搭載しました。
2人乗りと4人乗りの標準仕様、デラックス仕様があり、デラックス仕様は塗装済みプラスチック、アルミホイール、電動パワーステアリング(EPS)、カラーマッチしたサスペンションスプリングなど、デザイン性と機能性を高める装備を備えています。
デラックス仕様は、ドライバーはオートマチックとマニュアルシフトの切り替えが可能。さらに、4人乗りバージョンは、ホンダのクイックフリップシーティングを使用して2人乗りに変更することができます。
この手のATVを簡単に大型特殊車両として日本でも登録できるようにすべき。
モリタがカワサキのATVを消防車として販売しているが公道用改造に高額な費用がかかるのはナンセンス。ジムニーやライトトラックより悪路走破性に優れる車両は災害時に必要だと思う。メーカーが一致して型式認定取得に動けば良いだけなのに…
その通りだと思います。大きさ的に小型特殊になりますが最高速度を考えると大型特殊以上になるのかな。トライクのように普通免許で乗れると良いかな。
杉やんさんが仰います様に、トライクがOKでこれが駄目な理由が謎です