スズキ新型「スイフト/スイフトスポーツ」が登場! 安全装備がさらに充実
スズキは、同社の人気コンパクトカー「スイフト」と「スイフトスポーツ」の仕様を一部変更し、2020年5月25日に発売すると発表しました。
新たなハイブリッド車を設定
スズキは2020年5月25日、「スイフト」と「スイフトスポーツ」を一部仕様変更し、安全装備を充実させて発売します。
今回の一部仕様変更では、後退時ブレーキサポートや後方誤発進抑制機能、リヤパーキングセンサーのほか、アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付]、車線逸脱抑制機能、標識認識機能に加え、隣接車線の後方から接近する車両を検知するブラインドスポットモニター[車線変更サポート付]や、駐車場などで自車の後方左右から接近する車両を検知するリヤクロストラフィックアラートが全車に標準装備されます。
それにより、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当。
また、「スイフト」のグレード構成が見直され、新たにエアロ形状の前後バンパーやルーフエンドスポイラーを採用したハイブリッド車(HYBRID SZ)を設定するなど、合計5機種のラインアップとなりました。
グレード構成の内訳は、ガソリンエンジン2機種(XG、RS)、マイルドハイブリッド2機種(HYBRID MG、HYBRID RS)、ハイブリッド1機種(HYBRID SZ)です。
ほかにも、フロント2ツイーター&リヤ2スピーカーを全車に標準装備し、合計6スピーカーを搭載。マルチインフォメーションディスプレイにデジタル車速表示を追加するなど、車内装備もさらに充実しています。
価格(消費税込)は、スイフトが153万5600円から、スイフトスポーツが201万7400円からです。
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