アウディ最小のSUV「Q2」をよりスタイリッシュに! 3つのオプションパックを設定
アウディジャパンは、プレミアムコンパクトSUVアウディ「Q2」シリーズに、新たに3つのオプションパッケージを設定。2020年4月14日より販売を開始する。
内装を先進的に、外装をスタイリッシュに、走りをスポーティに
アウディ「Q2」シリーズは、アウディ最小のQモデル(SUV)で、日本には2017年6月に上陸したプレミアムコンパクトSUVだ。
2019年1月から12月の新車登録台数は4581台と、輸入車モデル別の順位では20位にランクインする人気モデルとなっている。
そんなQ2に今回、「30 TFSI sport」および「35 TFSI cylinder on demand sport」をベースに、3つのオプションパッケージが新設定された。
「コンフォートパッケージ」は、人気のナビゲーションパッケージと先進運転支援システムのアシスタンス機能をはじめ、オートマチックテールゲート、バーチャルコックピットを装備。コンフォートパッケージの価格は48万円(消費税込、以下同)となる。
「black styling(ブラックスタイリング)パッケージ」は、コンフォートパッケージに加えて、さらにシングルフレームグリル・フロント&リヤバンパー・ドアミラー・ブレードがブラック仕上げになるエクステンデッドブラックスタイリングパッケージや、マルチカラーアンビエントライティング、5アームダイナミックデザインの18インチアルミホイールなどを装備する。このブラックスタイリングパッケージの価格は70万円だ。
「S line plus(Sライン・プラス)パッケージ」は、スポーツバンパー、スポーツサスペンション、5スポークYデザインの18インチアルミホイール、クロス/レザー S lineロゴ付きシートをはじめ、数々のS line専用アイテムを揃えた従来のS lineパッケージを備えている。
またレザーステアリングはフラットボトムデザインとなり、マルチファンクション機能やパドルシフトを装備。これらに合わせてコンフォートパッケージも備えており、快適性と安全性を向上している。Sライン・プラスパッケージの価格は83万円となる。
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ベース車両のQ2「30 TFSI sport」は、116ps・200Nmを発生する1リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載。7速Sトロニック(DCT)と組み合わされ、駆動方式はFFとなる。車両価格は386万円。
同じくベースとなるQ2「35 TFSI cylinder on demand sport」は、150ps・250Nmを発生する1.4リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。7速Sトロニック(DCT)と組み合わされ、駆動方式はFF。車両価格は419万円となる。
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