「タバコ臭いのは嫌!」 ドライブ中に起きる!? 喫煙者のドン引き行動5選
汚い! 危険! 違反!? 運転時に気をつけたいタバコの取り扱いとは
●窓を開けた状態で、火がついたタバコを外に出す
信号待ちのクルマを見ると、火がついていると思われるタバコを窓から出している人を見かけることがあります。
タバコの灰が道路に落ちるのを見るとあまり良い気分にはなりませんが、もし走行中に同じことをすると、高熱の灰を後ろへ撒き散らすことになります。
また、運転中に手元のタバコへ意識がいくことで、同乗者から運転に集中していないように見えることもあるので、注意が必要です。
●クルマのなかからタバコをポイ捨てする
窓を開けたついでに、クルマのなかからタバコをポイ捨てするのは、同乗者からの印象云々という以前に、喫煙者としておこなってはいけないマナー違反行為です。
そのうえ、ポイ捨てすることを禁じている「道路交通法」「軽犯罪法」「河川法施行令」などの法律や地方自治体の条例に触れる可能性もあります。
●車内が臭い、内装が黄ばんでいる
車内でタバコを吸った場合、内装に臭いがこびりつくことがあります。臭いがついたクルマは、非喫煙者が乗ったときは敬遠されがちなほか、クルマの売却時に査定額が下がる傾向にあります。
さらに、ヤニ汚れや黄ばみがつくと、見た目にも影響が出ます。同乗者からの印象もよくないため、消臭も含めた掃除が重要でしょう。
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読者に考えさせるとは、なかなか奥深い。
ここ数年の流行りだが、とりあえず喫煙者を最大限社会悪として扱えば正義になれる。
こういう風潮はなんとかならないものでしょうか?
非喫煙者が一人でもいる時点で車内は禁煙にすべきだ
非喫煙者にとっては、「吸ってもいいか」と聞かれれば、余程でなければ断りずらい
そもそも非喫煙者は臭いに敏感なので、一度でもタバコを吸った事のある車には乗りたくない