「いきなり…ガン!」 なぜ給油が自動ストップ? 無視して給油するとどうなる?
燃料タンクの容量はどれくらい? バイクではどうする?
燃料タンクの容量は車種によってそれぞれ違いがあり、トヨタ「プリウス」は約43リッター、「アルファード」は約75リッターとクルマの大きさによってばらつきがあります。
しかし、この数値は給油でガソリンを入れることができる量ではなく、燃料の膨張率を考慮された「タンク自体」の容量です。
燃料はタンクのほかにも、配管やエンジンルーム内のフィルター内部にも常時流れているため、その分量だけ多く溜めることができます。
ちなみに、真夏の気温が高い日と、極寒のマイナス気温の日では、燃料の膨張によりガソリンの体積が変わることもあるようです。
また、バイクの場合はオートストップ機能が作動しない場合や、作動してもしぶきが溢れることもあるため、目視での確認が大切だといいます。
バイクでのセルフ給油のコツは、タンクの半分を過ぎたら給油を緩め、ギリギリまで満タンにせず給油口から2cmから3cmほどで止めると良いとされているようです。
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セルフ式ガソリンスタンドで給油する際、ノズルを奥まで入れて固定したが、「ガン」ときたときに、すこしガソリンが飛び出してくるのは、どうしたら防げますか?
給油し始めで何度もガン、ガン、止まるのは何度もレバー引いていいんですよね?そうしないと給油されないし。なんか切り替え?とか聞いたことあるような…。
同じスタンドでも違う給油機にするとか、スタンド変えるとかして試してみるといいと思います。
私の車(輸入車)もエア抜けが悪いとかで、フルサービスのスタンドでもつきっきりで給油になることがあります。
今は決まったセルフスタンドで入れていますが、同じ店舗でも特定の給油機以外で入れるとガンガン止まります。不便ですが、止まるの無視してあふれたことがあるのでそうしています。
軽とかコンパクトカーでは経路の曲がりがキツいので、ほとんど刺さらないことがある。
それですぐ止まる。
ノズルの曲がり方みると、違う事が多い。
そう簡単に曲がる物ではないので意図的な物。
そういう所では、この記事は通じない。
100mlも入ってないのに止まられても、何しに来たのか解らない。
昔フルサービススタンドでやっていた、刺してからノズル手放して、給油パネル操作したり窓拭いたりなんかするのを嫌ってやっているのかも知れない。
セルフでは手を離せば給油止まるけど、ノズルが刺さる車ではやっていることが多い。
どうかすると、そのままプリカ買いに行ったりしてる。
それよりも、一時たりともノズルを手放すなということなんでしょうね。
機関停止やエンジン停止の文字も読めない人が多いから。