バカボンの次は「パックマン」 BMWコラボ第二弾は2シリーズグランクーペ!
ビー・エム・ダブリューは、2019年10月より受注を開始し、2020年4月以降に納車を開始する新型BMW「2シリーズグランクーペ」のマーケティング・コミュニケーションに、世界的に人気のビデオゲーム「PAC-MAN(パックマン)」とコラボレーションし、3月14日より販売キャンペーンを開始します。
「もっとも成功した業務用ゲーム機」がパックマン
ビー・エム・ダブリューは、新型「2シリーズグランクーペ」と「パックマン」によるマーケティング・コミュニケーションを2020年3月14日より開始します。
「Game Changer ジョウシキなんて、ひっくり返せ。」のキャッチコピーのもと、販売キャンペーンをはじめとしたマーケティング・コミュニケーションがおこなわれます。
プレミアム・コンパクトセグメントにおける、BMW初の4ドアクーペである新型2シリーズグランクーペは、全長4526mm×全幅1800mm×全高1420mm、ホイールベース2670mm(欧州仕様値)という、日本でもフィットするサイズです。
140馬力/220Nmを発生する1.5リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載した「218iグランクーペ」の車両価格は369万円(消費税込み。以下同様)から448万円、306馬力/450Nmを発生する2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載し、4輪駆動の「xDrive」を備えたスポーツモデル「M235i xDriveグランクーペ」は665万円です。
この2シリーズグランクーペとコラボレーションするパックマンは、業務用ゲーム機として1980年に発売され「もっとも成功した業務用ゲーム機として、ギネス記録にも認定されるIP(知的財産)です。
日本ではもちろん、80年代にアメリカで「パックマンフィーバー」といわれた空前のブームを巻き起こし、現在でもアメリカでの認知度は98%、またアメリカ以外でも多くの国や地域で90%以上の認知度を誇るといいます。
今回のコラボレーションをもとにしたTVCMやウェブムービーを、2020年3月下旬より、全国にて放映を開始する予定です。
世界中の人々が知るポップアイコンであるパックマンにとって、2020年は生誕40周年の記念すべき年ですが、実施が予定されているパックマンのさまざまな記念イベントへBMWは参加を予定しているといいます。
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