ジムニーにスライドドア搭載!? イケてるカスタム軽自動車3選

多くの台数が販売されている軽自動車ですが、数が増えると難しくなるのが個性の主張です。そこで、東京オートサロン2020に出展された軽自動車のなかから、チューニング&ドレスアップされたイケてるモデル3車種をピックアップして紹介します。

小さいボディだからこそカスタマイズが映える

 現在、日本で一番売れているクルマといえば軽自動車です。2019年にはホンダ「N-BOX」が25万3500台を販売しており、これは登録車でトップのトヨタ「プリウス」の2倍以上にもなります。

 それほどまでに人気がある軽自動車ですが、2020年1月10日から12日まで開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2020」でも、多くのチューニング&ドレスアップされた軽自動車が多数出展されていました。

 そこで、東京オートサロン2020に出展された軽自動車のなかから、イケてるモデル3車種をピックアップして紹介します。

●S2racing「ジムリィ」

キャリイとジムニーが融合した「ジムリィ」
キャリイとジムニーが融合した「ジムリィ」

 東京オートサロン2020では、2018年7月に20年ぶりにフルモデルチェンジしたスズキ「ジムニー」をベースにしたカスタムカーが人気で、数多くのカスタムジムニーが展示されています。

 そのなかでも異色だったのは、「Jimry(ジムリィ)」というカスタムカーです。フロントフェイスはジムニーなのに、ボディはスライドドアを備えたバンタイプです。

 ジムリィは、スズキの軽バン「エブリイ(DA17V型)」に、現行ジムニーの顔を移植したもので、フロントグリルやヘッドライト、ウインカーなどはジムニーの純正パーツを用い、フロントフェンダーやフロントバンパー、ボンネット、コアサポートを含む「ジムリィフェイスキット」を装着した新車コンプリートカーです。

 ジムニーに比べると、エブリイは走破性では敵わないものの、スライドドアによる乗降性の良さや荷室の積載性など、使い勝手としては優位性があります。

 とくにジムニーは、2ドアのため、後席への乗り降りがしづらかったり、荷室が狭いという欠点があり、ジムニーのデザインは好みだけど機能性も重視したいという人には、ジムリィという選択肢もアリかもしれません。

●ダムド「ジムニー」

初代ジムニーをオマージュした「JIMNY the ROOTS」
初代ジムニーをオマージュした「JIMNY the ROOTS」

 ダムドが発表したジムニー用ボディキットは、ジムニー専門パーツメーカーのアピオと共同製作したもので、異なるスタイルの「JIMNY the ROOTS」と「JIMNY Dronco」を設定しています。

 無骨さが際立つJIMNY the ROOTSは、1970年の初代モデル発売から50年近い歴史を持つジムニーが、現代まで継承するその基本構造やコンセプトに宿る魂を表現したデザインです。

 ノーマルのジムニーは黒基調のフロントグリルですが、JIMNY the ROOTSではボディ同色のカラーリングとなっているほか、ウィンカーの位置変更やメッキ調の張り出したフロントバンパーもレトロな雰囲気を演出しています。

 もうひとつのJIMNY Droncoは、コンパクト4WDとして人気を博したものの快適性と居住性を求められる時代背景から姿を消したアメリカのとあるSUVを、ジムニーの外観でオマージュしたモデルです。

 フロントグリルは、水色のボディカラーに白のアクセントを際立たせたデザインになっており、ダムドのエンブレムもレトロ風にデザインされています。

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