スバル「レヴォーグ」初のフルモデルチェンジ! 世界初公開された新型モデルを動画でチェック!
東京モーターショー2019で、スバルは新型「レヴォーグ」のプロトタイプを世界初公開しました。どのようなクルマなのか、動画で紹介します。
新世代スバルを象徴する新型「レヴォーグ」とは?
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スバルのステーションワゴン「レヴォーグ」の新型プロトタイプが、東京モーターショー2019で世界初公開されました。どのようなクルマなのでしょうか。
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新型レヴォーグは、スバルの新世代を象徴するモデルとして開発されました。
新開発の1.8リッターターボエンジンや、新世代アイサイトを搭載。また、高精度マップ&ロケーターを活用した最先端の先進運転支援システムにより、高速道路のカーブ前減速や、渋滞時のハンズオフ走行支援を実現しました。
さらに「コネクティッドサービス」をスバル国内初採用し、緊急時にボタンひとつでオペレーターにつながる、SOSコール機能も搭載しています。
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レヴォーグの前身は、1989年に登場したスバル「レガシィツーリングワゴン」で、5代にわたり進化を重ねましたが、北米重視のモデルになったため、国内向けのワゴンとして「レヴォーグ」が2014年に発売されました。
レヴォーグとして初めてフルモデルチェンジされることになりましたが、新型レヴォーグが世界初公開された東京モーターショー2019で、スバル社長の中村知美氏は次のようにコメントしています。
「先日、トヨタ自動車と新たな業務資本提携を発表しました。とくにCASE、MaaSといった新たな領域の対応においては、トヨタ自動車とともに歩みを進め、社会的責任と発展を果たしていきたいと考えております。
一方で、自らの存在意義を示すべき領域においては、これまで以上にスバルらしく、個性的で走る楽しさを追い求めた、もっといいクルマづくりを目指してまいります」
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新型レヴォーグは、2020年後半に日本市場で発売を予定しています。
新型レヴォーグのプロトタイプは、東京モーターショー2019で展示されます。一般公開は2019年11月4日までです。
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