未来人がお出迎え!? トヨタは東京モーターショーに「モビリティのテーマパーク」を出展
2019年10月24日から開催される東京モーターショー2019で、トヨタは「モビリティのテーマパーク」を出展します。従来のモーターショーとは一線を画す、エンターテイメント満載のコンテンツが用意されているといいますが、どのような展示になるのでしょうか。
「未来人」がお出迎えするというトヨタブースとは?
トヨタは、2019年10月24日から開催される東京モーターショー2019のブーステーマを「PLAY THE FUTURE」とし、未来を体感できる「モビリティのテーマパーク」を出展します。
これまでのモーターショーはクルマが展示の中心となっていましたが、今回のトヨタブースでは、人、モビリティ、映像のコラボレーションが繰り出す迫力のエンターテイメントショーが楽しめるといいます。
また、トヨタブースで来場者を出迎える役目を「未来人」が担当するという点も注目されます。
東京モーターショー2019の出展内容について、トヨタは次のように説明します。
「今年のトヨタブースは、エンターテイメント要素満載のテーマパークに生まれ変わります。
トヨタが描く、人が主役の『未来のモビリティ社会』。『eパレット(東京2020オリンピック・パラリンピック仕様)』をはじめ、さまざまな未来のモビリティが登場します。
これからどんな未来が待っているのか、見て、触れて、楽しんでいただきたいという思いとともに、みなさまのご来場を、未来人そしてスタッフ一同お待ちしています」
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46回目となる東京モーターショー2019は、2019年10月24日から11月4日までの12日間、一般公開されます。
東京ビッグサイト青海・西/南展示棟やメガウェブ、シンボルプロムナード公園など、お台場周辺を会場とし、「クルマ・バイク本来の楽しさ」と「未来のモビリティ社会」が感じられる、東京ならではの新たなモーターショーとなる予定です。
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