STIギャラリーがリニューアル!「STIの聖地」として世界中のファンが訪れる場を目指す
東京・三鷹にあるSTIギャラリーが、2019年9月21日よりリニューアルオープンします。いったいどのようなギャラリーに生まれ変わるのでしょうか。
インスタ映えスポットも登場! 生まれ変わったSTIギャラリーとは?
スバルのモータースポーツ部門を統括するスバルテクニカインターナショナル(以下、STI)が東京都三鷹市に構える「STIギャラリー」がリニューアルし、2019年9月21日よりオープンします。

2009年にオープンしたSTIギャラリーでは、世界ラリー選手権をはじめとするモータースポーツ参戦車両や優勝トロフィーなどを展示し、スバルとSTIのモータースポーツの歴史を伝えてきました。
2019年1月には一部エリアを改装し、ファンとのつながり・絆をテーマに、「Looking for ミニカー探してます」プロジェクトやメッセージを記入できる絆の柱、トロフィーを持っての記念撮影、レースカーへの乗車など、さまざまな体験ができるようになりました。
さらに今回おこなわれた第2弾のリニューアルでは、STIにまつわる貴重な物品や書籍などの展示、イベントが実施可能なブースなどを新たに設置しています。
リニューアルを記念とした企画展示の第1弾として、STIの初代社長である久世隆一郎氏を紹介するパネルなどを展示。また、STIに関する書籍を自由に読むことができるなど、ゆっくりとくつろげる空間も用意されました。
また、インスタ映えスポットやSTIのロゴの変遷、久世氏の言葉やエピソードなどがデザインされたパネルなど、ここに来ないと知ることができないような展示がたくさんあり、STIファンにはたまらないスポットになっています。
STIギャラリーは土曜日・日曜日も営業し、STIの歴史や商品に詳しいSTIアンバサダースタッフが来場者に対応。「STIの聖地」として、世界中のファンとスバル・STIをつなぐコミュニケーションの場となることを目指すとしています。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。
























