思わず2度見!? 奇想天外すぎるデザインのクルマ3選
トヨタの奇想天外なデザインのクルマとは?
●トヨタ「iQ」
都市部の移動に最適化されたクルマとしてシティコミューターというジャンルがありますが、そうしたクルマの多くは2人乗りとなっています。

そんななか、2008年に発売されたトヨタ「iQ」は、シティコミューターでありながら4人定員を実現したクルマとして、注目を集めました。
全長は2985mmと軽自動車よりも短い一方、全幅は1680mmとコンパクトカー並みの幅広さで、その比率のアンバランスさからデザインが個性的になるのも必然といえます。
4名定員を実現した要因としては、数多くの空間効率化技術が挙げられます。エアコンが専用設計となっているほか、燃料タンクは床下に置かれ、運転席・助手席シートバックの薄型も実施。
大人3人と子ども1人の3+1が快適に移動できる空間としました。
※ ※ ※
クルマのデザインは、クルマ好き以外の人にとっても比較的関心をもたれやすい話題です。そのため、購入時の決め手がデザインだった、という話もよく聞かれます。
個性的な見た目であれば、それだけ印象に残りやすくなりますが、一方好き嫌いが分かれる場合もあることから、各自動車メーカーも苦心してクルマのデザインをおこなっているようです。
Writer: くるまのニュース編集部
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