トヨタ「カローラスポーツ」の走りが進化! 内外装をよりスポーティな印象に
トヨタは「カローラスポーツ」の一部改良を実施し、2019年9月17日に発売しました。改良されたのは、どのような点でしょうか。
「カローラ」ブランドのハッチバックがスポーティに進化!
トヨタは、ハッチバック車「カローラスポーツ」に一部改良をおこない、2019年9月17日に発売しました。
同社を代表する「カローラ」ブランドの1台としてラインナップされているモデルですが、一部改良でどのような点が新しくなったのでしょうか。
今回の一部改良では、設定されるボディカラーとして新たに「エモーショナルレッドII」が追加されました。
また、ブラックルーフとの組み合わせのツートーンを「G“Z”」グレードと「G」グレードに全3色オプション設定し、スポーティなハッチバックボディをさらに際立たせるデザインとしています。
内装は、本革シートに内装色ブラックを追加し、G“Z”グレードにオプション設定。シックな印象としています。
また、同日に発売された新型「カローラ」(セダン)、「カローラツーリング」(ワゴン)と同様に、運転中の視線の動きや旋回時の姿勢、ライントレース性など、ドライバーが感じる動きの解析を実施。
これを基にサスペンションの最適化をおこなったことで、運転のしやすさや走りの向上を実現しました。
トヨタは、カローラスポーツの月販目標台数を、2300台としています。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。