ホンダが北米で大人気の新型車ついに日本へ 世界で30以上の賞を受賞する10代目「アコード」
「北米カー・オブ・ザ・イヤー」受賞! 洗練されたルックスの10代目
●ヨーロッパの高級セダンのようなルックスで「グローバルセダン」に相応しくなる10代目
2017年に発表され、同年、北米で発売された10代目アコードは、「2018年北米カー・オブ・ザ・イヤー」やカーアンドドライバー誌の「エディターズチョイス」をはじめ、世界で30以上の賞を受賞するなど、非常に高い評価を受けました。
新たな時代の人とクルマのありかたを見つめた新型アコードは、新しいプラットフォームを採用し、ワイド&ローでより軽量かつ剛性の高い洗練されたシャシを持っています。
また、新しいパワーユニットは、アコード初のターボエンジンと10速AT、第3世代の2モーターハイブリッドシステムが搭載されました。
カナダ仕様の「アコードセダン」に搭載されているエンジンは、最高出力192馬力の1.5リッター直列4気筒ターボと、252馬力の2リッター直列4気筒ターボ。
「アコードハイブリッド」には、最高出力143馬力の2リッター直列4気筒エンジンに、181馬力のモーターを組み合わせ、システム最高出力は212馬力となっています。
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セダンの販売が縮小している国内市場で、ホンダが満を持して発売する新型アコード。
ホンダは、2019年10月に開催される「東京モーターショー」ホンダブースにて、国内市販予定モデルを先行公開する予定です。
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ヴェゼルやN-boxばかりを展示している店に、この車を展示すると、きっとそれらの車が貧相に見えてしまうと思う。展示方法から考えないと。