レクサス新型「ちいさな“4WD”SUV」登場! 専用内装×全長4.2m級で「ちょうどイイサイズ」! 進化した高性能仕様「新型LBX MORIZO RR」どう変わった?
レクサスは2026年5月13日、高性能スポーツ4WDモデル「LBX MORIZO RR」を一部改良しました。エクステリアカラーの新設定やインテリアの質感向上、安全装備の拡充など、多岐にわたるアップデートが施されています。
新たなる「モリゾウの魂」が始動
レクサスは2026年5月13日、高性能スポーツ4WDモデル「LBX MORIZO RR」を一部改良し、同日より発売を開始しました。
LBX MORIZO RRは、レクサスのプレミアムコンパクトSUV「LBX」をベースに開発された特別なスポーツモデルです。
「MORIZO(モリゾウ)」の愛称で知られるトヨタの豊田章男会長がマスタードライバーとして開発に深く関わり、クルマとの対話を楽しみながら非日常の高揚感を味わえるハイパフォーマンスモデルとして仕上げられています。
ベースモデルのLBXが1.5リッター直列3気筒エンジン+モーターのハイブリッドシステムを採用するのに対し、LBX MORIZO RRは全く異なるパワートレインを搭載しています。
最高出力304ps・最大トルク400Nmを発揮する1.6リッター直列3気筒「G16E-GTS型」インタークーラーターボエンジンを心臓部に据え、トランスミッションは「Direct Shift」8速ATに加え、プレミアムモデルとしては極めて珍しい6速MTも用意。駆動方式はAWD(四輪駆動)のみの設定です。
レーシングドライバーと共に走りの基本素性を徹底的に鍛え上げた本格派スポーツSUVとなっています。

エクステリアカラーには、新たに「ニュートリノグレー&ブラック」が加わりました。硬質なライトグレーにメタリックのハイライトをほのかに含ませることで、スポーティな走りのイメージを色彩で表現した新色です。
全グレードで選択可能となっており、LBX MORIZO RRのキャラクターをさらに引き立てるカラーとして注目されます。
標準仕様のインテリアカラーには、新たに「オーカー」を追加。従来のブラックと合わせた全2色展開となり、カラーバリエーションが拡充しました。
また、フロントピラーガーニッシュおよびサンバイザーの表皮をファブリック素材に変更し、触れる部分の質感も向上させています。
カスタマイズプログラム「Bespoke Build」では、特別仕様車「Original Edition」で好評を博したイエローのアクセントを施したバンパーモールとシートベルトも選択できるようになりました。
レクサスは「モリゾウの愛車ならではの個性を表現できる仕様」と説明しており、オーナーが自分らしさを存分に発揮できる選択肢が広がっています。
また、メーカーオプションとして、17スピーカーを備えた「Mark Levinson Premium Surround Sound System(マークレビンソン プレミアムサウンドシステム)」が新たに設定されました。
従来のオーディオスピーカーに加えてラゲージ左右のスピーカーも活用することで、より自然で迫力あるサウンドを実現。さらに「ASC(アクティブサウンドコントロール)」の音表現もよりリアルになり、車両の状態を直感的に把握しやすくするとともに、運転時の高揚感をいっそう際立たせる仕様となっています。
予防安全技術「Lexus Safety System+」にはドライバーモニター機能が追加されました。運転者の目線やまぶたの動き、顔の向きなどをカメラで検知し、注意力の低下や眠気を察知した際に警告を発することで、衝突回避や被害軽減を支援します。
また、「ドライブレコーダー」と「ITS Connect」が全車に標準装備されたことで、日常の安心感もさらに高まりました。
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一部改良後の車両価格(消費税込)は、「MORIZO RR」が680万円、「MORIZO RR”Bespoke Build”」が756万円です。8速AT・6速MTともに価格は共通となっています。
走りの本質はそのままに、色彩・質感・音・安全性の各面でブラッシュアップされた新たなLBX MORIZO RR。スポーツSUVとしての完成度をさらに高めた一台として、注目を集めそうです。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。











































































