輸入車のホイールなぜ汚れやすい? 国産車に比べて輸入車のホイールが汚れる理由とは
頑固なホイールの汚れはどうすれば良いの?
綺麗に洗車をした愛車でも、ホイールの汚れだけは落としにくいものです。国産車においても、多少のブレーキダストが付着しているだけで、掃除に掛かる時間が多くなります。
輸入中古車を多く扱う千葉県の中古車販売店のスタッフは、次のように話します。
「ホイール汚れのポイントとして、『ブレーキダストを残さず落とす』、『掃除後の走行でブレーキダストを付きにくくする』というのが大切です。
専門業者に依頼することは簡単ですが、市販の掃除グッズでも比較的簡単に落とすことができます。まずは、水洗いやホイールシャンプーで落とせる汚れを排除し、水気を拭き取ります。
その状態だと細かな金属片は取りきれていないので、市販品のホイールに付着した金属片を落とす専用クリーナーを使って掃除しますが、多くの商品が金属片を溶かすような仕組みのために、ゴム手袋をはめて作業することをおすすめします。
最後の仕上げとして、ブレーキダストの付着を防ぐ専用のコーティング剤をホイールに塗ることで、その後の汚れを防ぐことが可能です。
ただし、1度コーティング剤を塗っても時間が経てば汚れることから、定期的な掃除が必要です。目安としては、ホイールの細部にブレーキダストが付着しはじめたら、前述の手順を繰り返すことで、綺麗な状態を保つことができます」
※ ※ ※
「オシャレは足元から」という言葉もあるように、クルマもホイールを綺麗に掃除することで、見た目の印象も大きく変わります。
200km/hの名のもと、ドイツのメーカーは、普通の人やドイツ以外の人々に汚れるブレーキを強要している?
ビ−エムもベンツも客の意見に耳をかたむけません。1番腹が立つのがブレーキパットのカスがホイールについて汚れることです。低ダストのDIXCELに取り替えると汚れは極端にへります。私は必ず低ダストのパッドな変えます。日本の走行スピードでは効き目は変わりません。でも正規ディーラーでは汚れのひどい純正品しかつけてくれません。欧州車のせいでホイールを洗った汚れた水で世界は汚染されています。