真夏は開放的なクルマがイイね! 夏に注目を集めるオープンカー5選
「サソリ」のマークはホットモデルの証し
●スマート「スマート カブリオ」
1998年にデビューした「スマート」は、利便性、快適性、安全性、環境適合性を最小限のボディサイズに詰め込んだマイクロカーです。
2014年に発売された3代目からは、3ドア版が「スマート フォーツー」、5ドア版が「スマート フォーフォー」となり、世界中でヒットします。
また、フォーツーをベースにオープンエアードライブが楽しめる「スマート カブリオ」もラインナップ。
ソフトトップは、ルーフ部分のみをオープンにするスタイルと、リアウィンドウまで折りたたむ2段階の操作が可能となっており、サイドルーフバーを取り外せばフルオープンにすることもできます。
現在販売されている「スマート カブリオ ブラバス スポーツ」は、最高出力90馬力の900cc直列3気筒DOHCエンジンを搭載し、車両重量1000kgのボディを軽快に走らせます。
そして「スマート ブラバス カブリオ エクスクルーシブ」は、最高出力が109馬力まで高められたエンジンと、専用トランスミッション、専用サスペンションやスポーティなインテリアが組み合わされ、上質かつ楽しい走りを実現しています。
なお、スマートは、次期モデルより電気自動車専用ブランドとなる予定なので、ガソリンエンジンモデルを購入するには、いまが最後のチャンスです。
●アバルト「124スパイダー」
2013年にフィアットグループとマツダが提携契約を締結し、2016年にマツダ「ロードスター」をベースにしたオープンライトウェイト・スポーツカーの、フィアット「124スパイダー」が発売されます。
そして、日本では124スパイダーをベースにブレンボ製ブレーキ、ビルシュタイン製ダンパー、レコルト・モンツァのマフラー、トルクセンシング式LSDなどを装備したスポーティなアバルト「124スパイダー」が販売されています。
搭載されているエンジンはフィアット製で、最高出力170馬力の1.4リッター直列4気筒SOHCターボです。車両重量は1130kgでパワーウェイトレシオは約6.65kg/psと、アバルトを名乗るにふさわしいモデルとなっています。
内装は基本的にロードスターと共通ですが、外観は初代「124スパイダー」をイメージしていて、フロントとリアのデザインが大きく変更され、ひと目でロードスターがベースだとわかる人は少ないかもしれません。
ロードスターは販売台数も多く高い頻度で見かけますが、アバルト124スパイダーは滅多にお目にかかることがないレア車ですから、人と違うクルマが欲しいという方にはおすすめです。
なお、アバルト124スパイダーはマツダが広島の工場で製造する国産車という扱いで、ハンドル位置は右のみ、ウインカーレバーも右に配置されています。
※ ※ ※
気軽にオープンエアードライブを楽しみたいと思っている方は一定数存在すると思います。
以前は「オープンカーはボディ剛性が低いので運転を楽しめない」とか「オープンにすると風の巻き込みが激しくて髪が乱れる」などといわれていましたが、最近のモデルはかなり改善されました。
とはいうものの、女性と乗る場合にルーフを開けたい時は「オープンにしていい?」と聞いてから開けるのがマナーです。当然ですが日焼けは避けられませんので。
【了】
日本にオープンカーは似合わない。優勝パレードじゃあるまいし。
真夏に乗るとか自殺行為としか思えない
これ書いた人オープン乗りじゃないだろ(笑)
日本で真夏の日中にオープンなんか命の危険があるぞ。
日本のオープンが一番合う季節は冬だよ。
真夏なら早朝4時に海岸線走るのが最高。または夜。
車のニュースサイトとは思えん。ド素人が。
乗ってから記事書けよ。。