一度聞いたら耳から離れない! CMソングが印象的だったクルマ3選
人気バンド「東京事変」が起用された事例も
●スバル ステラ
スバル「ステラ」は2006年に登場したトールワゴンタイプの軽自動車です。現在、スバルは軽自動車の生産から撤退していますが、2012年までは独自開発の軽自動車を販売しており、この頃のステラもオリジナルモデルでした。
2007年にこのクルマのCMソングとして起用されていたのが、椎名林檎さんがボーカルをつとめたバンド「東京事変」の楽曲です。
起用された曲は「閃光少女」というタイトルで、イタリア語で星を意味するステラという車名にも合うもの。軽自動車でシェアの高いメーカーとはいえなかったスバルでしたが、ステラにポピュラーかつキャッチーなイメージを与えました。
閃光少女が収録された4枚目のアルバム「スポーツ」が発売された後も東京事変は活動を継続し、2012年2月に解散しました。
ステラは現在でも販売されているクルマですが、現在販売されているのはダイハツ「ムーヴ」のOEMモデルです。
【了】
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初代のホンダ・トゥデイは丸目のタイプではありませんか?
また、CMソングは岡村孝子さんの「はぐれそうな天使」ではなかったですか?
初代は岡村孝子の「はぐれそうな天使」だったと思いますが?
ご指摘ありがとうございます。
訂正いたしました。
ホンダ・トゥデイ「はぐれそうな天使」も大好きでしたが、それよりホンダ・City「In the City」の方がインパクトはあったと思います。これもタイトルに商品名入ってますね。
女性向けの足を意識して発売されたスズキ・アルトJUNA「モノクローム・ヴィーナス」も大人の女性の魅力にあふれたCMで好きでした。
トヨタ・カムリ/ヴィスタ「唇にスパーク」も記憶に残る曲でレーザーエンジンのCMは、なんかすごいエンジンを出したんだなって強いインパクトを覚えました。