ミニとジャズのコラボレーション!? 限定車ミニ クラブマン ブルーノート トーキョー エディションを発売
BMWは2019年5月22日、クリエイティブで洗練された個性を持つミニクーパー D クラブマンをベースに、ジャズの聖地Blue Note Tokyoとコラボレーションした限定車「ミニ クラブマン ブルーノート トーキョー エディション (MINI Clubman Blue Note Tokyo Edition)」の販売を、全国のMINI正規ディーラーで開始しました。
ジャズがテーマの限定車
BMWは2019年5月22日、クリエイティブで洗練された個性を持つミニクーパー D クラブマンをベースとした、ニューヨークの名門ジャズクラブ「Blue Note」の系列店、「Blue Note Tokyo」とのコラボモデル、「ミニ クラブマン ブルーノート トーキョー エディション (MINI Clubman Blue Note Tokyo Edition)」を発表。同時に全国のMINI正規ディーラーで発売を開始しました。
西洋音楽とアフリカ音楽の融合から生れたジャズは、「即興性」や「セッション」という独自の哲学を育み、遊び心豊かな大人の音楽として親しまれています。そして、プレミアムで洗練されたモデルとして本質を知る大人に支持されてきた「ミニ クラブマン」でのドライブには、上質な音楽「ジャズ」は欠かせない存在です。
そんな「ジャズ」をテーマにした限定車「ミニ クラブマン ブルーノート トーキョー エディション」は、ジャズの聖地Blue Note Tokyoとのコラボレーションで実現しました。
外観には人気の高い「ミッドナイト ブラック メタリック」と限定色「ホワイト シルバー メタリック」の都会に映える2色をラインアップし、それぞれジャズを代表する楽器をコンセプトに開発されました。ミッドナイト ブラック メタリックは、エレガントな存在感を放つ漆黒のピアノを、ホワイト シルバー メタリックは、スポットライトを反射し華やかにステージを演出するブラスセッションをイメージしています。
さらに、五線譜と楽器の弦をモチーフにしたオリジナルデザインのボンネットおよびサイドのストライプは、色味を抑えた上品なシルバーのラインに、Blue Note Tokyoのイメージカラーであるブルーのアクセントラインが入ったスタイリッシュなデザインに仕上げられ、それぞれの外観色に合わせて微妙な色調整が施されるなど、細部までこだわりが光っています。
また、専用サイドスカットルには、MINI Blue Note Tokyoのロゴを入れたオリジナルデザインが採用されており、Cピラーにもロゴ入り専用エンブレムを装備するなど、限定感あふれるデザインです。
室内空間はBlue Note Tokyoの空間がイメージされ、全体がブラックで統一されています。
シートにレザレットシート カーボンブラック、ヘッドライニング(ルーフの内張)には専用のアンスラサイトを採用し、「インテリアサーフェス」には初採用となるMINI Yoursインテリア スタイル ピアノ ブラック イルミネーテッドを装備。LEDのイルミネーションがドアトリムの曲線を美しく浮かび上がらせるアクセントとなっていて、深いブラックの室内空間と光のイルミネーションが、Blue Note Tokyoのモダンでシックな世界観をしっかりと演出する美しい空間となっています。
ミニ クラブマン ブルーノート トーキョー エディションの価格は、447万円(消費税込)です。
【了】
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