こんなにあったら選べない! カラーバリエーション豊富な軽自動車5選

クルマを選ぶとき「色」は重要な要素です。そこで今回は、色選びを悩ませる豊富なカラーバリエーションを取り揃えた軽自動車5台を紹介します。

クルマの印象を決定づけるボディカラー

 クルマを選ぶ際に「色」は重要な要素の一つに挙げられます。自分好みの色だったり、クルマのデザインを際立たせるものだったり、選択する段階で迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。

カラーバリエーションが多彩な軽自動車の代表格日産「デイズ」

 また、多くのメーカーは、そのクルマの持つイメージが伝わりやすいボディーカラーをテレビCMやカタログの表紙に使っていますが、迷いながらも色を選ぶのは購入時の楽しみでもあります。ここでは、そんなクルマ選びを悩ませるカラーバリエーション豊富な軽自動車5台をピックアップしました。

●ホンダ「N-BOX(エヌボックス)」

ホンダ「N-BOX(エヌボックス)」

 軽自動車規格のトールワゴンであるホンダ「N-BOX(エヌボックス)」は初代が2011年に発売。ホンダの軽自動車としては初のDOHC4バルブエンジン搭載やCVT(無段変速機)採用などメカニカル面での評価も高かったのですが、それ以上に室内空間の広さから人気になりました。

 軽トールワゴンは、ボディーサイドの面積が大きいため、ボディーカラーによって大きく印象が変わりますが、2017年にモデルチェンジして以来、販売を続ける2代目では、多くのカラーバリエーションが用意されています。

 N-BOXでは単色だけでも「プラチナホワイト・パール」、「ルナシルバー・メタリック」を筆頭に11色を用意。「N-BOX Custom(カスタム)」では「シャイニンググレー・メタリック」などの専用色も選択できます。

 またN-BOXとN-BOX Customはそれぞれ2トーンカラーも用意。ちなみにホンダのWebサイトでは「モーニングミストブルー・メタリック」を多く目にすることが出来ます。

●ダイハツ「WAKE(ウェイク)」

ダイハツ「WAKE(ウェイク)」

 ダイハツ「WAKE(ウェイク)」は、レジャーユースに適した軽トールワゴンとして2014年にデビュー。軽自動車で最も高い室内高や、大型の助手席側インパネトレイを備えることで使い勝手に優れた同モデルは、マリンレジャーなどを想定した撥水加工のフルファブリックシートの採用などで話題になりました。

 現在WAKEに用意されてるカラーバリエーションは鮮烈な色味の「フレッシュグリーンメタリック」や「ト二コオレンジメタリック」の他、全9色が用意されています。

 なお、全5パターンの2トーンカラーも選択可能となっています。

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