フィアット「500」5速MTの限定車が登場 “自ら操る”スポーティな走りが魅力
フィアット「500」の限定車「500S Manuale(チンクエチェント エス マヌアーレ)」が登場します。5速マニュアルを採用したこの限定車は、自ら操ることで「走りの楽しさ」を堪能することができます。
フィアット「500」の限定車「500S Manuale(チンクエチェント エス マヌアーレ)」
フィアットのコンパクトカー「500(チンクエチェント)」に、5速MT(マニュアルトランスミッション)を搭載した限定車「500S Manuale(チンクエチェント エス マヌアーレ)」が登場しました。
車名の「Manuale(マヌアーレ)」とは、イタリア語で“自ら操る”という意味。ツインエアと呼ばれるフィアット独自の875cc 2気筒ターボエンジン(85馬力)と5速マニュアルトランスミッションを搭載することで、スポーティな走りが楽しめるということです。
外装は、前/後の専用バンパーやサイドスカート、リアルーフスポイラーのほか、専用マフラー、ダークグレーのアルミホイールなどを採用することで、走りを予感させるスポーティスタイルとしました。
内装には、オーディオなどの操作ができる革巻きハンドルや専用シフトノブ、専用デザインのシートなどを装備し、イタリア車らしいスタイリッシュなデザインに加えて手ざわりの良さにもこだわっています。
100台限定の「500S マヌアーレ」の価格(消費税込)は241万円で、2019年1月12日から発売されます。
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