メルセデス・ベンツ 新型「Aクラス」にカーシェアで乗れる 「ハイ!メルセデス」をいち早く体験
「ハイ!メルセデス」で会話できる新型「Aクラス」が「カレコ・カーシェアリングクラブ」に導入されました。
「カレコ・カーシェアリングクラブ」に新型「Aクラス」導入
三井不動産リアルティが運営するカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」に、2018年12月13日よりメルセデス・ベンツ 新型「Aクラス」が導入されました。
「カレコ・カーシェアリングクラブ」は、三井のリパークを中心に、首都圏や関西圏で利用できるカーシェアリングサービスで、クルマの予約からドアの開・施錠までをケータイでできるサービスや、マンションの駐車場を利用したマンション居住者向けのカーシェアリングサービスなどを展開しています。
今回「カレコ・カーシェアリングクラブ」で導入されるのは最新の「A 180 スタイル」で、セルリアンタワーステーション(東京都渋谷区)とリパーク梅田駅前(大阪市)から利用することができます。利用料金(ベーシックプラン)は、6時間パックが4300円、12時間パックが7300円、24時間パックが8800円となります。
なお、「カレコ・カーシェアリングクラブ」のサービスは、ドコモが提供する総合カーシェアプラットフォーム「dカーシェア」からも利用可能です。
2018年10月に発表された新型「Aクラス」には、メルセデス・ベンツで初めて対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス)」が搭載されました。
「MBUX」とは、「ハイ!メルセデス」と話しかけると音声認識機能が起動して、普段の会話のように話すと人工知能が内容を理解してくれるというもの。例えば「暑い」と言うと、最適な室内温度に設定してくれるという便利な機能です。温度設定だけでなく、車内の照明や車両機能の操作、カーナビゲーションの目的地設定や音楽の選択、気象情報の確認なども行うことができます。
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