BMW「K1600B」限定車登場 アルピン・ホワイトを身に纏い、より洗練された姿に
低回転から高回転まで安定した力を発揮する1600ccの直列6気筒エンジンを搭載するBMW「K1600B」は、流線形のスタイリッシュなフォルムが与えられた同メーカーのツアラーモデルです。
アルピン・ホワイトの採用でスポーティさを強調
2018年11月19日、BMW Motorradはツアラーモデル「K1600B」の限定車「K1600Bホワイト・エディション」を発表。日本全国30台限定で販売します。
既存の外装色「ブラック・ストーム」と対象的な存在といえるこの限定車は、BMWの4輪モデルでもお馴染みの「アルピン・ホワイト」を採用することで、流線形のスタイリッシュなフォルムをよりスポーティで洗練された印象へと引き上げています。
最高出力160PS、トルク17kg・mというゆとりのあるパワーを発揮する1600ccのエンジンを搭載する「K1600B」は、「RAIN(レイン)/ROAD(ロード)/DYNAMIC(ダイナミック)」の3つのライディングモードや、それに連動した電子制御のサスペンションを備えることで高い安定性を実現。
新開発のリバースアシストや、クラッチ操作なしでシフト操作できる「ギア・アシスト・プロ」など長距離ツーリングに適したモデルならではの快適装備が数多く搭載されています。
日本仕様では足つき性に優れた地上高750mmのローシートや、フットプレート、ETC2.0車載機が備えられた「K1600Bホワイト・エディション」は価格(消費税込)349万8800円です。
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