5児の父・杉浦太陽氏が興味津々! トヨタ新「見守りGPS」発表! 歩行中事故が多い「7歳児」を最新技術で守る「SayuU2」とは

2026年3月18日、子供向け見守りGPSサービスの新モデル「SayuU2」をトヨタが発表しました。小学校入学を控える「7歳の事故」が社会課題となるなか、自動車開発で培った安全技術をデバイスに応用 。加速度センサーによる行動検知機能を備え、単なる位置確認に留まらない新たな見守りの形を提案します。

 トヨタは2026年3月18日、子供向け見守りGPSサービスの新モデル「SayuU2(サユー2)」の発表しました。

 4月に発売予定の同製品は、位置情報の確認だけでなく、トヨタの安全技術を活用した独自の検知機能を備えています。

 イベントには5児の父である杉浦太陽さんが登壇し、親の視点から最新の見守り機能を紹介しました。

 歩行中の交通事故死傷者数は、年齢別で「7歳」が突出して多くなっています。

 小学校入学を機に行動範囲が広がる一方で、子供の視野は大人(約120度)に比べて約70度と狭く、周囲の危険に気づきにくい特性があります。

 登壇した交通心理学の専門家・大谷亮氏は、子供の飛び出しを防ぐ難しさを指摘し、具体的な場所での反復教育が重要であると述べました。

 新型「SayuU2」は、前モデルからバッテリー容量を倍増させた1,440mAhの電池を搭載しています。

 最大の特徴は、内蔵の加速度センサーにより「左右確認検知」や「走行検知」を行う機能です。

 交差点で止まって左右を確認したか、あるいは道路を走って移動したかといった行動を記録します。

 杉浦さんは、子どもと離れている時間の不安について問われると「安全性ですね」と即答。

 特に、現在 7歳の三男については、小学校に上がってから親の手を離れる時間が増えたことに触れ「下校時間になったら、ちゃんと帰ってこられるかな、左右確認しているかなって心配になります」と明かしました。

 さらに、一緒に登校することもあるものの「あの学年、むっちゃ走るんです。坂道があると走る」と苦笑し、「迎えに行けないとき走ったりしているでしょうから、不安でしょうがないです」と父親としての本音をのぞかせました。

子供向け見守りGPSサービスの新モデル「SayuU2(サユー2)」の発表会に登壇した杉浦太陽氏
子供向け見守りGPSサービスの新モデル「SayuU2(サユー2)」の発表会に登壇した杉浦太陽氏

 また本機は保護者のスマートフォンと直接通話ができる機能を備えています。

 杉浦さんは「SayuU 2があるとチャットも通話もできる、心の安心感もケアしてくれるんじゃないかな」と期待を寄せました。

 一方で、一般的なスマートフォンとは異なり、インターネットサイトやゲームへのアクセスができないよう設計されています。

 また、位置情報の更新間隔は1分毎になっており、リアルタイムで把握することが可能です。

※ ※ ※

 トヨタは「交通事故死傷者ゼロ」の実現に向け、車両の安全機能向上だけでなく、歩行者側の意識醸成にも取り組んでいます。

 会場では、実際の事故シーンを仮想空間で再現し、子供が危険を安全に体験できるVRシステムなども紹介されました。

 本体は5色展開で、ランドセルに装着しやすいカラビナ型ケースを採用しています。価格は1万9800円(税込)です。

 トヨタは「SayuU2」を通じて、親子が交通安全について共に考える機会を提供し、悲惨な事故の低減を目指す方針です。

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Writer: くるまのニュース編集部

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