“オフロードタイヤのオンロード性能”はいかに!? ハンコック「Dynapro AT2 Xtreme」をジムニー シエラで試してみた
ハンコックのオフロードタイヤ「Dynapro AT2 Xtreme」を「ジムニー シエラ」に履かせ、オンロード性能を試してみました。見た目はワイルドでカッコいいものの、騒音や安定感などはどうなのでしょうか。
果たしてオンロード性能は? いざ試乗
そのようなDynapro AT2 Xtremeに2026年8月、オンロードで試乗してみました。試乗車は「ジムニー シエラ」でタイヤサイズは215/70R16と235/70R16の2種類です。どちらもカスタマイズされていますが、タイヤサイズが235/70R16の車両はサスペンションも含め、機能系のパーツも変更されています。

どちらの車両も、タイヤを起因とする「オフロード系のタイヤにありがちな“嫌な”感じ」が全くないのが印象的でした。このタイヤのアピールポイントである静粛性は、オフロード系のタイヤとしてはかなり優れていて、一般的なサマータイヤと遜色ないと思えたほどです。
また、このようなタイヤにありがちな“ヨレ感”が少なかったのもうれしいポイント。ブロックパターンはどうしてもステアリングを切り始めた時、切り足した時の反応の遅れが気になってしまうのですが、このタイヤはそのような不満感がかなり少なく、スッキリとしたステアフィールとなっていました。
乗り味そのものは一般的なサマータイヤと大きく変わらないので、見た目だけでオフロード系のタイヤを選ぶ人にはオススメしやすいと思います。
今回は短時間の試乗となりましたが、オンロードでの性能には好印象を抱きました。オフロード性能にも自信アリとのことなので、どのような性能を見せるかが気になるところです。
Writer: 西川昇吾
1997年生まれ、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。大学時代から自動車ライターとしての活動をスタートさせる。現在は新車情報のほか、自動車に関するアイテムや文化、新技術や新サービスの記事執筆も手掛ける。また自身でのモータースポーツ活動もしており、その経験を基にした車両評価も行う。





































