新車649万円! 3列7人乗りの新「本格SUV」発表! 2L「ターボ」×4WD搭載! “屋根上テント”採用のジープ「コマンダー オーバーランド フィールドスタイル エディション」登場
ステランティス ジャパンは2026年8月28日、ジープ「コマンダー」の限定車「コマンダー オーバーランド フィールド スタイル エディション」を発表しました。3列7人乗りSUVに、タープやルーフトップテントなどのアウトドア装備を組み合わせた特別なモデルです。
タープとルーフテントから選べる特別な本格SUV
ステランティス ジャパンは2026年8月28日、ジープの7人乗りSUV「コマンダー(Commander)」の限定車「ジープ コマンダー オーバーランド フィールド スタイル エディション(Commander Overland Field Style Edition)」を発表しました。
コマンダーは、ジープの高い走破性と3列7人乗りの実用性、洗練されたSUVデザインを融合したミッドサイズSUVです。日本では2022年10月に受注を開始しました。
ボディサイズは全長4770mm×全幅1860mm×全高1730mm、ホイールベースは2780mmです。
パワートレインは2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載し、最高出力170馬力・最大トルク350Nmを発揮。9速ATと4WDを組み合わせ、WLTCモード燃費は14.4km/Lです。
ベースとなる「オーバーランド(Overland)」は、洗練されたデザインと上質なインテリアを備えた上級グレードです。2024年4月に限定車として初登場し、複数回の限定販売を経て、2026年6月にカタログモデル化されました。
今回の限定車は、そのオーバーランドをベースに、アウトドアライフをより身近にする専用装備を採用したものです。
3列7人乗りの実用性を持つコマンダーに、好みに合わせて選べる2種類の特別なアウトドアパッケージが用意されました。
全車共通の特別装備は、「フィールド スタイル エディション専用デカール」と「ドライブレコーダー付きデジタルミラー」の2点です。
専用デカールは都会的なスタイルとアウトドアの雰囲気を融合させたデザインを採用。デジタルミラーは高解像度映像によって良好な後方視界を確保するとともに、ドライブレコーダー機能も備えます。
そのうえで、50台限定の「標準パッケージ」では、ジープ純正の新製品となる「カーサイドタープ」と「カーサイドタープ用サイドウォール」に、「バスケットラック」「ロック式ルーフラック」を組み合わせています。
カーサイドタープは車両の横にくつろぎのスペースを生み出す装備で、キャンプ場だけでなく、海辺や高原などでのデイレジャーにも活用できます。
もうひとつが、同じく50台限定で設定されるスノーピーク「フィールドライズ」パッケージです。
こちらは「ルーフラック(エアロタイプ)」に、アウトドアメーカーのスノーピークが手がける新製品のルーフトップテント「フィールドライズ」を組み合わせています。
フィールドライズは車両のルーフ上に設置するテントで、空気を注入することで自立するエアフレーム構造を採用。設営や撤収を容易に行えるのが特徴です。
スノーピークは1958年に新潟県三条市で創業したアウトドアメーカーで、「人生に、野遊びを。」をコーポレートメッセージに掲げています。
ボディカラーは、「ブリリアントブラッククリスタル」を60台、「パールホワイトトライコート」を40台用意します。

価格(消費税込)は、標準パッケージが649万円、スノーピーク「フィールドライズ」パッケージが660万円です。
いずれもベースモデルでは有償オプションとなるペイント価格を含み、標準パッケージでは各種特別装備を備えながら、ベースとなる「コマンダー オーバーランド」と実質同等の価格設定としています。
2026年9月12日より、全国のジープ正規ディーラーにて合計100台限定が販売されます。
Writer: 佐藤 亨
自動車・交通分野を専門とするフリーライター。自動車系Webメディア編集部での長年の経験と豊富な知識を生かし、幅広いテーマをわかりやすく記事化する。趣味は全国各地のグルメ巡りと、猫を愛でること。

































