埼玉の「お金取る橋」まもなく無料化! 「自転車20円かかる」が4号〜17号“直結”でめちゃ便利! 浦和IC〜浦和駅間の「新見沼大橋有料道路」 11月28日に無料開放
埼玉県道路公社は有料道路「新見沼大橋有料道路」を2026年11月28日に無料開放します。
普通車150円、自転車20円が不要に
埼玉県道路公社は2026年9月1日、県内の有料道路「新見沼大橋有料道路」を11月28日に無料開放すると発表しました。
どのような道路なのでしょうか。
新見沼大橋有料道路は、国道463号「越谷浦和バイパス」の区間に含まれる有料道路です。
国道463号はJR武蔵野線の外側、越谷から所沢周辺を通り、その後は入間方面を結びます。埼玉南部を横断するように走り、さいたま市岩槻区の最南部、緑区の中心部、桜区、富士見市や所沢市の中心部を通過するため、交通需要が非常に高くなっています。
このうち越谷浦和バイパスは、国道4号の北越谷から「埼玉スタジアム2002」のある浦和美園、東北道の浦和ICと国道122号、さいたま市緑区の中心部を通り、浦和駅の西側で国道17号と接続するまでの部分までに設けられたバイパスです。
4号から17号と、主要な国道を4車線のバイパスとして結ぶことで、旧態依然とした2車線の狭い旧道「越谷街道」を通らずに済み、しかも浦和ICと直結。非常に走りやすく、県南部の東西アクセスが飛躍的に向上しました。

いっぽう、浦和ICからJR浦和駅方面に行くには、途中で芝川という川を渡りますが、この橋に架かるのが新見沼大橋有料道路となります。
事業費108億円をかけて1996年11月28日に開通した新見沼大橋有料道路は、旧道と比較して約10分も短縮できるというとても便利な道路です。
通行料金は普通車が150円、大型車が270円または590円、軽自動車等が100円、軽車両等が20円です。
しかし、開通以来クルマだけでなく、自転車などの軽車両まで有料となっていることから、利用者はさほど多くありません。
実際には、この新見沼大橋有料道路を通らずに芝川を渡るクルマがほとんどで、北側に回って「見沼大橋」経由にしたり、旧道の「念仏橋」経由で通行料金を節約する地元住民もいます。
さて、そんな新見沼大橋有料道路ですが、開通からちょうど30年となる2026年11月28日、通行料金が無料化されます。
無料化されれば、通行料金回避のために迂回していたクルマもここを通ることになり、旧道や浦和IC周辺の混雑も解消するものとみられます。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。


















