630万円! 最高峰のホンダ「4人乗りクーペ」好発進! 流麗ボディに真っ赤な内外装をまとった「プレリュード 2027 リミテッドエディション」に注目!
ホンダ「プレリュード」に、特別仕様車「2027 リミテッドエディション」が登場しました。最高額モデルでありながら、受注好調となっているようです。
「プレリュード 2027 リミテッドエディション」に注目!
ホンダのスペシャリティスポーツモデル「プレリュード」に、特別仕様車「2027 リミテッドエディション」が新たに設定され、2026年8月20日に発売されました。
どのような特徴があるのでしょうか。
ベースとなるプレリュードは、2025年9月に6代目として復活を果たしたモデルです。
「UNLIMITED GLIDE」というコンセプトのもと、大空を滑空するグライダーのような爽快な走りと日常での使いやすさを目指して開発。
ボディの形状は伝統の2ドアノッチバックから3ドアファストバックへと変わりましたが、流麗なフォルムや4人が乗れる室内空間はしっかりと受け継がれています。

ボディサイズは全長4520mm×全幅1880mm×全高1355mmで、ホイールベースは2605mmです。低めに抑えられた車高に大径タイヤを組み合わせ、スポーツカーらしい落ち着きのあるたたずまいを見せています。
グライダーをモチーフにしたシルエットをはじめ、格納式のドアハンドルやルーフモールの排除などによって空気抵抗を抑えており、WLTCモードで23.6km/Lという燃費性能も備えています。
パワートレインには、2リッター直噴エンジンと2モーターを組み合わせたハイブリッドシステム「e:HEV」を採用。有段変速のような感覚を味わえる「Honda S+ Shift」や、エンジン音をスピーカーから流す「アクティブサウンドコントロールシステム」、減速時に滑らかに滑空する「コースティング制御」などにより、走る楽しさを感じられる仕上がりです。
シャシには「シビック タイプR」譲りの技術を取り入れた専用設計を採用したほか、足回りにはデュアルアクシス・ストラットサスペンションやアダプティブ・ダンパー・システム、ブレンボ製ブレーキを備え、しなやかな乗り心地と鋭い曲がりやすさを両立しました。
また、専用に制御された「Honda SENSING」や、作動する範囲を広げたアジャイルハンドリングアシストなども投入され、安全性や挙動の安定感も高められています。
実用面では、床下収納がついた広めのテールゲート荷室を備え、後席を倒せばゴルフバッグやサーフボードといった長尺物も積み込むことが可能。さらに、Googleを搭載した9インチディスプレイやBOSEプレミアムサウンドシステムも標準で備わっています。
今回登場した特別仕様車「2027 リミテッドエディション」は、専用ボディカラーとして「プレミアムクリスタルガーネット・メタリック」を採用しています。
3コート塗装による深い陰影が印象的な赤で、外観はボディ同色のフロントアッパーグリルモールをはじめ、フロントおよびリアバンパーのアクセントカラー、ブレンボ製キャリパー、切削ブラッククリアの19インチアルミホイールにいたるまで、レッドとブラックのトータルコーディネートで引き締められました。
インテリアもボルドーとブラックのコンビシート(本革×プライムスムース)を軸に上質にまとめられています。
センターコンソールやアームレスト、雲柄表皮を用いたミドルライニングにもボルドーを配置し、ミドルライニング部分にはバイカラーステッチやレッドの「PRELUDE」刺繍ロゴ、ステアリングのレッドステッチなど、細部までこだわり抜いた仕上がりとしました。
2027 リミテッドエディションについてホンダ広報部に話を聞いてみたところ、内外装のボルドーのカラーリングは「大人の雰囲気」や特別感を演出することを狙って選定されたそうです。
価格(消費税込)で630万6300円となっており、通常モデルの617万9800円を上回るプレリュード史上最高額となりますが、2026年6月18日の発表・受注開始から8月26日時点までに81台の受注を記録。最高峰モデルでありながら順調な立ち上がりを見せています。
なお、今後は国内にとどまらず、各市場の反響を見ながら海外展開も予定されているとのことで、スペシャルモデルとして、今後のグローバルでの動きにも注目が集まりそうです。
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2027 リミテッドエディションは台数限定ではなく2027年末までの期間限定販売となっています。シックで大人っぽいプレリュードを手に入れたいという人は、ディーラーに問い合わせてみるといいでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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