日産の新型「ちいさなミニバン」登場! 全長4.5m級の「ちょうどイイ」サイズ&1.3リッター「直4」採用! 約37万円安い5人乗りモデル「タウンスター ステーションワゴン N-Tec」独国モデルとは
日産のドイツ法人は2026年8月13日、乗用ワゴン「タウンスター ステーションワゴン」に特別仕様車「タウンスター ステーションワゴン N-Tec」を設定したと発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
日産の新型「ちいさなミニバン」登場!
日産のドイツ法人は2026年8月13日、LCV(ライト・コマーシャル・ビークル=小型商用車)ベースの乗用ワゴン「タウンスター ステーションワゴン」に特別仕様車「タウンスター ステーションワゴン N-Tec」を設定したと発表しました。
タウンスターは、日産が欧州で展開している小型LCVで、ルノー「カングー」と兄弟車関係にあたります。
ドイツでは、その乗用仕様をタウンスター ステーションワゴンという名で展開しています。両側スライドドア(手動)を採用する、いわばミニバンで、ファミリーユースにも適した多用途を備えています。
今回、発表されたN-Tecは、既存の中間グレード「N-Connecta」の装備内容はほぼそのままに、価格を最大2000ユーロ(約37万円、2026年9月初旬時点)下げた買い得モデルです。
装備面では、8インチディスプレイ、Apple CarPlay/Android Autoワイヤレス機能、シートヒーター&ベンチレーション、オールシーズンタイヤ、アラウンドビューモニター、バックカメラなどを標準設定。充実した内容です。
ボディサイズは全長4488mm×全幅1860mm×全高1838mm、ホイールベース2716mm。タウンスターステーションワゴンには、全長4910mmで7人乗りのロングボディ(L2)も設定されていますが、今回のN-Tecは標準ボディ(L1)が対象で、乗車定員は5名です。
パワートレインは1.3リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンに6速MTまたは7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を組み合わせたFWD(前輪駆動)。最高出力130馬力、最大トルク240Nmを発生します。
ボディカラーはホワイト、ブラック、ダークグレー、ライトグレー、アーバングレーの全5色です。

価格は3万2700ユーロ(約605万円)から。ローンまたはリースの場合、金利と頭金を優遇した特別プランも用意されています。
買い得感を高めたこのN-Tecという特別仕様車は、タウンスター ステーションワゴンのほか、ミドルSUV「キャシュカイ」とコンパクトSUV「ジューク」にも設定。各モデルで充実した装備と価格面でのメリットを両立させ、幅広いユーザーに向けて選択肢を広げています。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。















































































