レクサス新型「“高級”SUV」発表! 全長“4.7m”ボディに「細目2段ライト」&「ダブルL字テール」採用!「光×香り」の“快適空間”も魅力的! 6年越しに大幅アップデートした新型「NX」エントリーモデル“300h”登場!
2026年9月1日、レクサスは大幅マイナーチェンジを施した新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX」を世界初公開しました。なかでもエントリーモデルに位置する「NX 300h」は、一体どのようなクルマなのでしょうか。
レクサス新型「ちいさな“高級”SUV」発表!
レクサスは2026年9月1日、コンパクトクロスオーバーSUV「NX」の大幅なマイナーチェンジモデルを世界初公開しました。
今回の改良でとくに注目したいのは、新たに登場したエントリーモデル「NX 300h」の存在です。
NX 300hに搭載されるパワートレインは、2リッター直列4気筒ガソリンエンジンに電気式無段変速機とハイブリッドシステムを組み合わせた仕様となっています。最大出力は約197馬力(145kW)を発生し、0−100km/h加速は9.2秒をマークするなど、日常使いに十分な動力性能を確保しました。
ハイブリッドシステムには、トランスアクスルやモーター、パワーコントロールユニット(PCU)を一体化した「e-Axle」が採用されています。さらにインバーターへシリコンカーバイド(SiC)素材を使用することで、さらなる燃費の向上も実現させています。
エクステリアの進化も大きなトピックといえます。継承されてきたデザインテーマである「VITAL TECH」を成熟させ、フロントフェイスには新形状のメッシュグリルを導入。横2灯に配列されたヘッドライトとコーナリングランプが融合した、新しい表情を作り出しています。
リアには、ブランド初となる「ダブルLシグネチャー」を採用。L字が二重に発光するとともに中央のLEXUSロゴも光る仕様になっています。また、アウターミラーやモール類は従来のクロームメッキからブラック基調へと変更され、より引き締まった印象を与えます。
ボディカラーは、「SONIC TELLUS」や「TITANIUM CARBIDE GRAY」といった新色を含む全9色のラインナップです。
内装には、12.3インチの液晶メーターと14インチのマルチメディアディスプレイが水平に配置され、視認性と操作性が高められました。ステアリングには透過性の「レスポンシブヒドゥンスイッチ」を備えています。
また、面発光と間接照明を組み合わせたイルミネーションや、デザイン思想である「Time」を象徴する5種類のフレグランスも用意。これらの香りと照明、音楽、空調を3つのモードで連動させて車内環境を変化させる「Sensory Concierge(センサリーコンシェルジュ)」機能も新たに搭載されています。
プレミアムオーディオの「マークレビンソン」搭載車では、パンチングメタルのスピーカーグリル周辺にも照明が追加されました。
インテリアカラーは、新色の「ABALOS」および「PROMINENCE」を含む5色を用意。

NX 300hのボディサイズは全長4690mm×全幅1865mm×全高1660mmで、ホイールベースは2690mm。駆動方式は前輪駆動(FF)で、乗車定員は5名です。
フロントおよびリアエンドの強化、フロアクロスの追加、センタートンネル部の補強によってフロア剛性を25%向上。サスペンションタワー周辺の部品を一体化して剛性を30%高めるなど、徹底したボディ構造の見直しが図られています。
これらに加え、極微低速バルブ付きのショックアブソーバーや、ステアリングギア比を可変させる「バリアブルラックギア」を導入。アクセル、バッテリーパワー、ブレーキの各制御も変更し、走行性能を底上げしました。
先進運転支援システムである「レクサス セーフティ システム+」も進化を遂げています。センサーの検知性能向上と対応シーンの拡大が行われ、「レーダークルーズコントロール」には一時停止や丁字路、料金所などでの減速をサポートする地図連携機能が新たに組み込まれました。
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レクサスNXは2014年に初代が登場して以来、上質な造り込みと力強さを兼ね備えたSUVとして多くの支持を集めてきたクルマです。
2021年10月にデビューした2代目(現行型)では次世代デザインを取り入れ、プラグインハイブリッド(PHEV)を初設定するなど選択肢を広げてきました。2026年7月末時点では世界90以上の国と地域で約190万台を販売しています。
2代目の登場からまもなく6年目を迎えようとするなかで、今回の本格的なアップデートが実施された形となります。
レクサス新型NXの日本国内における価格や詳しいグレード構成は未発表ですが、2026年末以降に各地域で順次発売される予定とのことです。
Writer: くるまのニュース編集部
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