リッター22.6km走るスバル新型「“スライドドア”ワゴン」発表! 内装の使い勝手&安全機能が進化! ターボもある「最新ステラ」何が変わった?
スバルの軽ハイトワゴン「ステラ」の一部改良モデルが発表されました。2025年に登場した現行モデル(4代目)ではリアスライドドアを採用したことが話題となりましたが、今回、どのようなモデルへと進化したのでしょうか。
「最新ステラ」何が変わった?
スバルは2026年8月6日、軽ハイトワゴン「ステラ」の改良モデルを発表しました。
ステラは、コンパクトな軽自動車という決められた規格の中で、ゆとりある室内空間と乗り降りのしやすさを両立させているモデルです。
初代モデルは2006年にデビュー。日常の暮らしに寄り添うパッケージングと高い実用性を兼ね備えていることから多くのドライバーに選ばれました。
その後、スバルの軽自動車自社開発・生産からの撤退に伴い、2011年5月発売の2代目モデルからはダイハツからのOEM供給モデル(ムーヴ)へと変更されています。
そして、4代目にあたる現行モデルは2025年に登場しました。11年ぶりのフルモデルチェンジを機に、歴代初となるリアスライドドアを採用。このスライドドアにより、隣のクルマとの距離が近い駐車場でもドアの開閉に気を使う必要がなくなり、乗車や降車、大きな荷物の出し入れもスムーズに行えるようになりました。

パワートレインには、街乗りで扱いやすい自然吸気エンジンに加え、高速道路や上り坂でも十分な走りを発揮するターボエンジンが用意されています。駆動方式は、前輪駆動(2WD)と、悪路や雪道でも安心して走ることができる四輪駆動(4WD)から用途に合わせて選択可能です。
燃費性能についてもWLTCモードでリッター22.6kmを達成しており、経済性も魅力となっています。
今回の改良における大きなトピックが、運転支援システム「スマートアシスト」の進化です。衝突回避支援機能の検知対象が拡大され、街中で出遭う機会の多い横断中の自転車に対応したほか、見通しの悪い交差点で右折する際に対向車線を直進してくる車両や、右左折時に道路を横断している歩行者をとらえる検知機能が追加されました。
ドライバーがヒヤリとするような市街地での事故リスクを減らし、運転に苦手意識がある方でも安心感を持って走行できるよう配慮されています。
あわせて、長距離移動時にドライバーの疲れを軽減する先進機能の精度も高められました。前のクルマに合わせて速度を調整する全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)は、先行車をとらえる能力の向上により、自然でなめらかな加減速を行います。
また、車線の中央付近を維持して走るようアシストするレーンキープコントロール(LKC)の作動時における車体のふらつきも抑えられ、直線からカーブまでスムーズな走行が可能です。
上級グレードである「Z」や「ZS」には、これらの運転支援機能の作動状態が一目で確認できるアクティブマルチインフォメーションメーターが標準装備され、運転席周りのデザイン性と使い勝手が向上しました。
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一部改良を受けたステラの価格(消費税込)は136万9500円から207万3500円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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