トヨタ新型「プリウス」登場! 専用「カラシ色」採用&待望の“左右独立エアコン”搭載が話題に! 220馬力の「高性能PHEV」米国仕様への反響は?
トヨタ「プリウスPHEV」の2027年モデルが米国で登場しました。進化した同車に対してどのような反響が寄せられているのでしょうか。
新型「プリウス」登場!
2026年7月16日、トヨタの米国法人がプラグインハイブリッド車「プリウス プラグインハイブリッド(PHEV)」 の2027年モデルを発表しました。
プリウスのプラグインハイブリッドモデルは、2012年に3代目をベースとして誕生して以来、4代目の専用デザイン採用を経て、現在の5代目へと進化を重ねてきた歴史があります。
今回登場した2027年モデルは、これまで培われてきた高いデザイン性や環境性能といった強みを引き継ぎながら、快適装備の充実やカラーバリエーションの刷新によって、さらなる熟成が図られました。
今回の改良で特に目を引くのは、ユーザーからの要望が多かった左右独立温度コントロールフルオートエアコンの導入です。運転席と助手席で個別に温度を設定できるようになり、車内の過ごしやすさが一段と高まりました。
ボディカラーの選択肢も広がっています。エクステリアには深みとツヤ感が特徴的なブラックメタリック系の新色「インクド」が加わりました。

さらに、黒を基調としたスタイリッシュな特別仕様グレード「ナイトシェード」には、専用色として「カラシ(Karashi)」が用意され、より個性を際立たせいます。
パワートレインには、従来通り第5世代ハイブリッドシステムを採用。2リッターガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせることで、システム最高出力220hpを発揮します。
普段の街乗りは電気だけでカバーできる高いEV走行性能を備えつつ、遠出の際には効率の良いハイブリッド走行へシームレスに切り替わる使い勝手の良さも変わっていません。
グレード構成は「SE」「XSE」「ナイトシェード」「XSEプレミアム」の4種類です。ワイヤレス接続に対応したApple CarPlayやAndroid Autoのほか、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense 3.0」も全車に標準装備されました。
米国でのプリウスPHEVの価格は3万3980ドルから4万675ドル、日本円で約536万円から約642万円です(2026年8月上旬時点のレート)。2026年夏より順次導入される予定となっています。
米国仕様のプリウスPHEV(2027年モデル)の発表に対して、ネット上では主に「専用色」と「機能面の進化」の2点に注目が集まっています。
大きな話題となっているのが、特別仕様車に設定された専用色のカラシに対するリアクションです。海外向けモデルにもかかわらず“マスタード”ではなく、日本語の「Karashi」と命名された点に親しみを感じる人が多く、「マスタードじゃなくてKarashiってネーミングセンスが最高すぎる」「海外でそのまま“カラシ”として売られるのが面白い」といった驚きや好意的なコメントが見られます。
また、色合いそのものに関しても「ナイトシェードのブラック加飾とカラシ色の組み合わせ、コントラストが効いててめちゃくちゃカッコいい」「派手すぎない絶妙な和テイストの黄色で、街中で目立ちそう」と、黒基調のパーツとの相性の良さを評価する声が寄せられました。
一方で、最も実用的なアップデートとして大歓迎されているのが「左右独立温度コントロールエアコン」の採用です。「現行プリウスの弱点だと思ってたところが改善されて嬉しい」「助手席に乗る人と体感温度が違うことが多いから、このアップデートは地味だけど本当に助かる」といった声が上がっており、これまでユーザーから要望の多かったポイントが着実に改良された点が高く評価されています。
さらに、この機能進化に伴い、国内モデルへの展開を期待する声も広がっています。「アメリカだけじゃなくて、日本の年次改良でも絶対に標準装備にしてほしい」といった投稿が見られ、米国仕様にとどまらず日本市場へのフィードバックを心待ちにするファンが多いことが伺えました。
Writer: くるまのニュース編集部
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