スバル新型「“ステーションワゴン”SUV」発表! “リッター19km”走れる「ストロングハイブリッド」×本気の“機械式AWD”採用! 豪華「タン本革シート」&「専用オーディオ」標準搭載した「レヴォーグ レイバック」最上級仕様がスゴイ!
スバルは2026年7月2日、「レヴォーグ レイバック」にe-BOXER(ストロングハイブリッド)搭載モデルを追加すると発表しました。そのクロスオーバーSUVの頂点に立つ「Premium S:HEV EX(AWD)」は、どのようなモデルなのでしょうか。
新型「“ステーションワゴン”SUV」最上級仕様がスゴイ!
スバルは2026年7月2日、「レヴォーグ レイバック」にe-BOXER(ストロングハイブリッド)搭載モデルを追加すると発表しました。そのクロスオーバーSUVの頂点に立つ「Premium S:HEV EX(AWD)」は、どのようなモデルなのでしょうか。
レヴォーグは、走りを愉しむスポーツ性能と、快適に長距離を走れるツーリング性能を両立するスポーツツアラーとして2014年に登場したモデルです。
現行の2代目は、2019年10月に第46回東京モーターショーでプロトタイプが世界初公開され、2020年10月にフルモデルチェンジを発表、同年11月に発売されました。
このレヴォーグが持つ先進安全・スポーティ・ワゴン価値の3つの価値に、SUVならではの自在性と上質さを組み合わせた新型SUVとして、2023年10月に日本市場向けに発表されたのが「レヴォーグ レイバック」です。
ボディサイズ(1.8Lモデル)を全長4770mm×全幅1820mm×全高1570mmとし、最低地上高200mmを確保することでSUVらしい走破性を実現。パワートレインには1.8リッター水平対向直噴ターボ「DIT」とリニアトロニックを組み合わせ、燃費(WLTCモード)は13.6km/Lとしていました。
荷室容量はVDA法で561Lを確保し、高度運転支援システム「アイサイトX」を標準装備するなど、快適性と先進安全性を兼ね備えたモデルとしてスタートしています。
2024年12月には一部改良を実施し、「Limited EX」をベースとした特別仕様車「Black Selection」を新たに設定。本革シートやブラックルーフ&ピラートリムなど内外装をブラックで統一したほか、ドライバーモニタリングシステムと「ドライバー異常時対応システム」の連携を強化するなど、安全装備の充実も図られました。
2026年6月にはSI-DRIVEの全モードで加速レスポンスを高める一部改良を実施し、コネクティッドサービス「Myスバル Connect」にハザード点滅機能を追加しています。

そして2026年7月2日には、「移動の質を高めるハイブリッドクロスオーバー」をコンセプトとするe-BOXER(ストロングハイブリッド)搭載モデルを追加。
スバル車としてはクロストレック、フォレスターに続く3車種目のストロングハイブリッド搭載モデルとなりました。
パワーユニットには、ストロングハイブリッド専用の2.5リッター水平対向エンジンとモーターを組み合わせたシリーズ・パラレル方式を採用。
プロペラシャフトによる機械式AWDと組み合わせることで、スバルらしい走行安定性を実現しました。燃費(WLTCモード)は19.0km/Lです。
ストロングハイブリッド化にともなう重量増加に対応した専用サスペンションセッティングも採用し、ガソリンモデル比でそれぞれ20mm低い全高1550mm、最低地上高180mmとしています。
荷室容量は、床下に大型化したバッテリーパックを搭載しながらも429リットルを確保しました。
このように、現行のレヴォーグ レイバックは、1.8リッター水平対向ターボエンジンを搭載する「Limited EX」「Black Selection」と、新たに追加されたe-BOXER(ストロングハイブリッド)搭載の「Premium S:HEV EX」「Premium Black S:HEV EX」をラインナップしています。
そのなかでも最上級モデルに位置づけられるのが「Premium S:HEV EX」です。
シートには本革(ナッパレザー)を採用し、色はタン/ブラックのカッパーステッチ仕上げ。
ルーフ&ピラートリムにはグレーを、センタートレイ加飾にはタン表皮巻(カッパーステッチ)を組み合わせるなど、Premium Black S:HEV EXがブラック基調の内装で統一されているのに対し、Premium S:HEV EXは明るく上質な色使いが特徴です。
オーディオには、Premium Black S:HEV EXには設定のないハーマンカードンサウンドシステムを標準装備し、臨場感のあるサウンドを楽しめます。
後席左右にはリヤシートヒーターを標準で備え、両側の電動格納式ドアミラーとルーフアンテナにはボディ同色のカラード仕上げを採用。LAYBACKリヤオーナメントもメッキ仕上げとし、Premium Black S:HEV EXのラスターブラック塗装とは異なる上質な輝きを演出しています。
さらに、Premium Black S:HEV EXにはないハンズフリーオープンパワーリヤゲートも標準装備とするなど、快適装備の面で一段上の充実度を誇ります。
なお、18インチアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)や12.3インチフル液晶メーター、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ、デジタルマルチビューモニターといった基本装備は両グレード共通です。
価格(消費税込)は、最上級の「Premium S:HEV EX」が452万1000円の設定です。
スポーティな走りと上質さを兼ね備えたレヴォーグ レイバックのなかでも、Premium S:HEV EX(AWD)は快適装備を惜しみなく搭載した1台であり、ストロングハイブリッドの環境性能と上質な移動空間を求めるユーザーにとって、有力な選択肢となりそうです。
Writer: 本城庵
自動車分野を専門とするWebライター。軽オープンカー、輸入車、EV、バイクまで幅広い車種経験を活かした記事を執筆。運行管理者資格を保有し、交通事情や物流業界など専門性の高いテーマにも対応。
























































































