全長4.7mの最新「4WDステーションワゴン」に大注目! 2.5リッター「ストロングハイブリッド」×本格四駆搭載! 全高1550mmで「立駐OK」なスバル「レヴォーグ レイバック S:HEV」とは
スバルは「レヴォーグ レイバック」の「ストロングハイブリッドe-BOXER」搭載モデルを販売しています。いったいどのようなクルマなのでしょうか。
SUVとステーションワゴンを融合させた「レヴォーグ レイバック」の最新モデル
スバルは2026年7月、「レヴォーグ レイバック」にストロングハイブリッド「e-BOXER」搭載の「S:HEV」モデルを設定しています。
この「S:HEV」モデルとは、いったいどのようなクルマなのでしょうか。
「レヴォーグ」は2014年に初代モデルが登場したステーションワゴンです。従来の「レガシィツーリングワゴン」に代わるモデルで、現行型は2020年10月に登場した2代目です。
レヴォーグ レイバックは、この2代目レヴォーグの派生モデルとして、2023年10月にデビュー。スポーティなレヴォーグに対して、レヴォーグ レイバックでは大径タイヤやホイールアーチモールなどを備えてアクティブさを与えるとともに、内装の質感も高めるなど、プレミアムSUVらしい価値を与えたモデルとなります。

そして7月に追加された「ストロングハイブリッドe-BOXER」搭載のレヴォーグ レイバックは、「クロストレック」「フォレスター」に続く、スバルが新開発したストロングハイブリッドを搭載したモデルです。
コンセプトは「移動の質を高めるハイブリッドクロスオーバー」。高い走行性能とストロングハイブリッドによる環境性能、そしてSUVの実用性を兼ね備えたクルマです。
パワーユニットには2.5リッター水平対向4気筒直噴エンジンを搭載。ここに駆動用と発電用の2つの高出力モーター、フロントデファレンシャルギヤ、電子制御カップリングを一体化したトランスアスクルを装備しています。
エンジンがメインの従来の「e-BOXER」(マイルドハイブリッド)とは違い、ストロングハイブリッドを搭載するS:HEVは最高出力88kWの駆動用モーターをメインに、エンジン駆動がさまざまなシーンでサポートする形で、効率のよさを大幅に引き上げています。
駆動用バッテリーには、軽量で寿命の長いリチウムイオン高電圧バッテリーが採用されました。
いっぽう、前後輪をプロペラシャフトでつなぐ機械式4WDや、路面状況に合わせて制御するスバル独自の「X-MODE」も装備され、どのような状況にも対応できる走行性能も両立しています。
グレードは、本革シートを備える「Premium Black S:HEV EX」と、ナッパレザーシート装備の上級グレード「Premium S:HEV EX」がラインナップされます。
ボディサイズは、全長4735mm×全幅1820mm×全高1550mm。ガソリンモデルよりも最低地上高が20mm低い180mmに設定されており、街中での実用性にも配慮するとともに、機械式立体駐車場にも入る全高となり、使い勝手も高まっています。
エクステリアは、ガソリンモデルとは異なり、「エアインテーク」のないフロントフードを採用し、フードの外側にはボリュームを持たせて洗練されたデザインに仕上げています。
ダークグレーシリカとサテンメッキを施したフロントグリルは、ヘッドランプウォッシャーがグリル内に一体化されています。
18インチのアルミホイールには、ストロングハイブリッド搭載モデル専用デザインを採用。
インテリアは上質な雰囲気で統一されており、「Premium Black S:HEV EX」ではブラックの本革シートを、「Premium S:HEV EX」ではストロングハイブリッド搭載モデル専用のタン/ブラックのナッパレザーを標準装備しています。インパネやドアトリムなどもブラック基調で落ち着きのある空間となっています。
そして、全車にステアリングヒーターやプレミアムオーディオ「ハーマンカードンサウンドシステム」を標準装備。
ハイブリッドシステムの出力やエネルギーの回収状況を表示する「パワーメーター」もシステムの作動状況をできる嬉しい装備です。
荷室容量は、429リットルを確保しています。この点はレヴォーグシリーズ共通のステーションワゴンボディを活かした実用性といえるでしょう。
レヴォーグ レイバックの販売価格(消費税込)は、Premium Black S:HEV EXが424万6000円、Premium S:HEV EXが452万1000円です。
スバルのストロングハイブリッド搭載モデル3車種目であるレヴォーグ レイバック。今では貴重なステーションワゴンでありながら、低燃費と走破性を実現した、最新モデルとして要注目です。
Writer: TARA
トヨタ自動車のある愛知県在住。学生時代にクルマやバイクに魅了される。大手オイルメーカーに就職し、自らもモータースポーツに参戦開始。その後は鈴鹿サーキットで勤務しつつ、カートレースやバイクレースを経験。エンジンやサスペンション、タイヤや空力などの本格的な知識を得る。現在はプライベートでさまざまなクルマやバイクに触れながら、兼業ライターとして執筆活動に勤しむ。現在の愛車はトヨタ ヴォクシー/ホンダ N-BOX。
























































































