日産「新型“ちいさな”ミニバン」登場へ! “シエンタ”のライバルは「キューブ」デザインに!? 待望のちょうどイイモデルのカクカクボディ予想CGがスゴイ
日産は、コンパクトSUVや「ノート」と「セレナ」の間を埋める車種を日本市場向けに検討し、2028年度以降に“小型ミニバン”を投入すると明言したとの報道が一部メディアで行われました。どのようなモデルになるのでしょうか。
新コンパクトミニバン登場へ
新型「キックス」や新型「エルグランド」の発売に加え、新型スカイラインの登場も控えるなど、注目のニューモデルを矢継ぎ早に日本市場に投入している日産。そんな日産が、コンパクトSUVや「ノート」と「セレナ」の間を埋める車種を日本市場向けに検討し、2028年度以降に“小型ミニバン”を投入すると明言したとの報道が一部メディアで行われました。
その報道を受けて、YouTubeチャンネルの「【トキデザ】現役カーデザイナーの車情報+デザイン解説byとっきー」が、この小型ミニバンがどんなモデルになるのか、そしてどんなデザインとなるのかの予想を行いました。
今回、同チャンネルではこの小型ミニバンが往年の名コンパクトトールワゴン、キューブのテイストをまとって登場すると話題を集めるのではないかという想定の上、新型キューブが復活する可能性を模索しています。
そのひとつ目の候補としては、日産とアライアンスを組んでいるルノーのスライドドアモデルである「カングー」をベースとする案を挙げました。
実際、日産はすでに欧州でカングーのOEMモデルである「タウンスター」を販売しており、可能性は高いとも言えますが、日本で小型ミニバンとして販売するにあたって、1860mmという全幅は広すぎるという点や、そもそもベース車の価格が高いという点がネックになると結論付けています。
続いては現在、日産のコンパクトハッチバックモデルとして販売されているノートをベースとする案で、同クラスのライバルとなるであろう「シエンタ」や「フリード」も同様に自社のコンパクトハッチバックのプラットホームを使用している点で最有力としました。
また、価格の面でも自社が国内生産しているモデルがベースということで、ライバルに対して価格を調整しやすいという点もあり、その面でも現実的と言えそうです。
最後は、こちらも日産とアライアンスを組む三菱が東南アジアを中心に販売している「エクスパンダー」をベースとする案。エクスパンダーは7人乗りが可能なクロスオーバースタイルのMPVとなっており、三菱のグローバル販売台数第3位を誇る人気モデルです。
ただスライドドアではないため、日本で売るにはスライドドア対応の改修が必要となる上、Aピラーもかなり寝たデザインとなっており、キューブ的なスタイルに仕立て直すにはややハードルが高いと判断しました。

これらを総合的に判断し、ノートをベースにキューブ風デザインのミニバンが登場すると仮定して作成されたスケッチでは、全体的に角ばったスタイルに2代目モデルを彷彿とさせるヘッドライトを一体としたフロントグリルを持った顔つきが与えられました。
またエクステリアには最新モデルのキックスで取り入れられている要素も散りばめつつ、ウインドウ処理などは過去のキューブらしさを加えることで、らしさを感じさせる仕上がりとなっています。
今回のスケッチはあくまでエンターテイメントとして作成したものではありますが、こんなスタイルのコンパクトミニバンが登場したら欲しい、と感じる人は少なくないのではないでしょうか。





































































































