マツダ新型「“FR”スポーツカー」登場! 1リッターで17.3km走る&全長4m以下の「ちいさいボディ」がイイ! スポーティな「PS」新設定のMAZDA ROADSTER何が変わった?
マツダの2人乗り小型オープンスポーツカー「ロードスター」が最新の法規対応とともに魅力的な特別仕様車や新色が追加されました。では販売店にはどのような反響が届いているのでしょうか。
走りの進化を両立!
マツダは2026年6月26日、2人乗り小型オープンスポーツカー「ロードスター」の新たな改良モデルを発表しました。今回の改良では法規対応に伴う仕様変更と一部装備の見直しを実施し、モデル全体の魅力を向上させました。では販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
ロードスターは1989年の初代登場以来、「人馬一体」をコンセプトに開発されてきたライトウェイトオープンカーで、世界的に高い支持を得てきました。現行の4代目ND型は2015年に登場し、伝統を継承しながら進化を続けています。
ボディサイズは全長3915mm×全幅1735mm×全高1235mm、ホイールベースは2310mm、乗車定員は2名です。低いボンネットと伸びやかなロングノーズ・ショートデッキにより、躍動感のあるスタイリングを実現しています。
エクステリアは、薄型LEDヘッドランプと前方の大型グリルからリヤへ流れるようなラインで構成され、低重心なスタンスを表現しています。
インテリアは水平基調のレイアウトで視線移動を抑えたコックピットを構築。2名乗車に適した無駄のない空間設計で、上位グレードには本革やアルカンターラが採用されています。
パワートレインは、1.5リッター直列4気筒DOHCエンジンを設定。トランスミッションは6速MTまたは6速AT、駆動方式はFRです。WLTC燃費は1.5リッターエンジンで最大17.3km/Lとなっています。
安全面については、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備しています。
今回の商品改良では、最新の車外騒音規制に対応するとともに、装備の見直しや新たな選択肢の追加を行いました。
まず、特別仕様車「PS」を新設定。「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER」の知見を基に、専用サスペンションやビルシュタイン製ダンパー、MT車向けの加速応答改善制御・ヒール&トゥアシスト、レブリミット直前の出力制御変更などを採用しています。
外装・装備面では、インシュレーター付きグレーソフトトップ、RAYS製16インチホイール、Brembo製ブレーキ、専用カラーの内外装加飾を備え、特別仕様車らしい仕立てとなっています。
ボディカラーには、新塗装色「ジンクグリーンメタリック」を追加しました。

騒音規制対応では、静音タイヤ、ステアリングフィールの最適化、サイレンサー大型化、専用レゾネーターによる音質チューニング、ソフトトップ車へのインダクションサウンドエンハンサー標準化を実施し、規制対応と走行性能の両立を図りました。
また、ヘッドレスト形状の最適化による新シート安全基準への対応、Apple CarPlay/Android Autoのタッチ操作対応など、使い勝手の向上も行われました。
価格(税込)は、ロードスターが295万9000円から407万円、ロードスターRFが385万円から469万7000円です。
※ ※ ※
こうした改良を受け、販売店では早くも反響が出ています。都内の販売店担当者は「特別仕様車への関心は高く、多くの問い合わせをいただいています」と話します。
別の店舗では、新色ジンクグリーンメタリックに注目が集まっており、「新色を検討される方が多いです。実車を見たいという声も多くいただいています」との声が聞かれました。
注文はすでに可能で、納期はボディカラーによって異なります。新色は10月以降の生産となり、納車は年末頃の見込み。既存カラーは11月頃の納車が予定され、現状として全体的には3〜4ヶ月程度となっているとのことです。
販売店では、9月の発売時期に向けて注文がさらに増える可能性が高いと見ており、注目度の高い新たなロードスターが今後どのような評価を得るか期待が高まっています。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。

























































