デリカ&デリカミニが824台集結! 関西最大級の“デリカ”イベント「デリカビレッジ2026」開催
2026年9月20日、かじやの里メッセみき(兵庫県三木市)で関西最大級のデリカイベント「デリカビレッジ2026」が開催されました。前年を200台以上上回る824台が集結した現場の熱気や、「ノーマル車歓迎」を掲げるイベントの詳細をお届けします。
駐車場が瞬く間に満車! デリカ乗りたちの熱気が渦巻く
昨年に引き続き、2回目の開催を迎えた「デリカビレッジ2026」は、出展社数46社という協力体制のもと、兵庫県三木市の「かじやの里メッセみき」にて、9月20日に実施されました。当日は早朝から入場待ちの車列ができ、主催のエムクライムが予定を繰り上げて駐車場を開放する事態に。専用駐車場に加え、第2駐車場まで瞬く間に埋まる盛況ぶりを見せました。

最終的な来場台数は、三菱「デリカ」シリーズや「デリカミニ」などを合わせて824台を記録。前年の実績から200台以上の増加となりました。主催者側は、出展社や来場者がSNSなどで積極的に情報を発信したことで、オーナー同士の関心が広まった結果と分析しています。
現場で取材に応じたエムクライムのスタッフは「このデリカビレッジが開催を重ねるにつれて大きくなっていけば」と語り、継続的な開催による規模拡大へ手応えを示しました。
会場で特に勢いが見られたのが、デリカD:5の後期型や、軽モデルのデリカミニです。友人同士やコミュニティー単位での参加も目立ち、デリカオーナーを中心に幅広い層が集まりました。
デリカシリーズのカスタム傾向についてエムクライムのスタッフは、同社が手掛けるカスタムブランド「Weed(ウィード)」のメニューを例に挙げ、タフなラプター塗装を施したスタイルや、タイヤ・ホイールの変更、リフトアップといった具体的な手法を紹介。会場内でもこうしたオフロード感を高めるスタイルを取り入れたデリカD:5やデリカミニが注目を集めていました。
また、デリカミニの動向としては「4WD・ターボ」仕様を選択するユーザーが多い点にも言及がありました。「デリカ」の名を冠するモデルとして、本格オフロードミニバンであるデリカゆずりの力強い走りと四輪駆動を組み合わせた仕様を選ぶ傾向が見受けられます。会場は、こうしたパーツや各モデルの仕様を間近で確かめる場として機能していました。
ノーマル車歓迎! 見て・選んで・体験する参加型イベント
イベントの基本コンセプトとして主催のエムクライムが強く訴求しているのが「ノーマル車に乗っているユーザーの参加」です。ヘビーカスタム車両の展示・参加を歓迎する一方で、これからカスタムを始めたいと考えているビギナー層に向けた「入り口」としての役割を重視しています。

エムクライムのスタッフは「今はノーマルで、これからカスタムしたいと考えている皆さんにぜひ来てほしい」と語ります。会場には多数のメーカーやショップがブースを構えており、ショップの担当者やパーツの作り手と来場者が直接対話が可能。疑問点や方向性をその場で相談しながら、自分に合ったカスタムを選べる場となっていました。
今回の開催ではステージプログラムも刷新。ドレスアップコンテストをはじめ、○×クイズ大会、YouTubeの公開撮影などが実施され、来場者自身が主役となって楽しめる参加型コンテンツが多数用意されていました。
「デリカという素晴らしい車を通して良き出会いを」という理念のもと、飛躍的な規模拡大を果たした今回の「デリカビレッジ」。エムクライムのスタッフは、来場者や出展社へ深く感謝を伝えるとともに、2027年の次回開催に向けて意気込みを見せていました。
Writer: くるまのニュース編集部
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