1000万円超! レクサス「“最高峰”フラッグシップセダン」に反響! 「やっぱりこの快適性が最高」の声も! 後席豪華な「おもてなし仕様」も人気な「LS」販売現場のリアルな評判とは!
国産最高峰の一角として君臨し続けるフラッグシップセダン、レクサス「LS」。その販売の現場では、いまどのような状況になっているのでしょうか。
レクサスの頂点「LS」、販売店が語る現状とは
国産最高峰の一角として君臨し続けるセダン、レクサス「LS」。国内の高級セダン市場が縮小するなかでも、その存在感は色あせていません。LSの販売現場では、現在どのような声が寄せられているのでしょうか。
LSは、1989年のブランド創設と同時に世に送り出されたレクサスのフラッグシップセダンで、北米市場でデビューしました。
日本国内では、初代から3代目まではトヨタ「セルシオ」の名称で親しまれてきましたが、2005年のレクサスブランド国内導入にともない、2006年9月発売の4代目から海外市場と同じ「レクサス LS」の名称に統一され、国内でセルシオの名は姿を消しました。
静粛性や乗り心地、そしてレクサス独自の走行フィーリングを追求しながら世代を重ねてきたLSですが、現行モデルは、2017年10月に登場した5代目にあたります。
ボディサイズは全長5235mm×全幅1900mm×全高1615mm、ホイールベース3125mmです。
「GA-L」プラットフォームを採用し、低く構えたスタイリングと大径タイヤによる力強い存在感を両立させ、従来の4ドアセダンとは一線を画すクーペのようなシルエットを実現しました。
パワートレインには、V型6気筒3.5Lツインターボと、マルチステージハイブリッドを組み合わせたV型6気筒3.5Lエンジンを用意。
燃費(WLTCモード)は最大で13.6km/Lです。
予防安全パッケージ「Lexus Safety System + A」を全車標準とし、高度運転支援技術「Lexus CoDrive」もパッケージ化されました。
登場後も一部改良が重ねられており、2022年10月にはリアサスペンションメンバー取付部の形状見直しによる乗り心地・操縦安定性の向上に加え、音声操作対応の最新マルチメディアや床下透過表示に対応したパノラミックビューモニターなどを導入。
2025年9月には新色「ホワイトノーヴァガラスフレーク」「ディープブルーマイカ」の追加、フロント・リアシートヒーターの全車標準装備化、F SPORTのブレーキキャリパー意匠変更などを盛り込んだ改良が実施されています。

現行ラインナップは、ハイブリッドの「LS500h」とターボガソリンの「LS500」それぞれに、上級の「EXECUTIVE」、「version L」、走りを重視した「F SPORT」、エントリーの「I package」という4グレードを展開。いずれも2WD(FR)とAWDから選択できる構成です。
価格(消費税込)は、エントリーグレード(LS500・I package)が1111万円から、最上級(LS500h・EXECUTIVE)が1725万円からの設定です。
それでは、レクサスの頂点に立つセダンについて、販売店では現在どのような状況や反響があるのでしょうか。関東圏のレクサスディーラー販売担当者は以下のように話します。
「高級セダン市場全体としては以前より規模が小さくなっていますが、LSを求めるお客様は安定しています。企業の役員車や送迎用途として検討されるケースも多く、『やはりフラッグシップセダンはLS』という声をいただくことがあります。
そのため、当店では後席のおもてなしに特化したEXECUTIVEが人気です。
後席の48度リクライニング+オットマン付きリラクゼーションシートや乗降時に車高を自動で上げて腰への負担を減らす乗降モード付電子制御エアサスペンションも組み込まれているので、大切なゲストを最高の環境で迎えるために最適です」
また、直近の一部改良を径た最新モデルについて、関西圏のレクサスディーラーでは以下のような声が上がっています。
「これまで、レクサス独自の濁りのない最も美しい白として人気の高かったホワイトノーヴァガラスフレークは、F SPORTでしか選べませんでした。これが直近の一部改良で全モデルで選べるようになり『あの綺麗な白で最高級のラグジュアリー仕様に乗りたい』と既存ユーザーからも歓迎されています。
ほかにも、全車シートヒーター標準化によるベース車も装備が非常に充実しており、どのグレードを選んでいただいてもレクサスのフラッグシップらしさを体感していていただけるようになりました」
国内の高級セダン市場において独自の存在感を放ち続けるLSは、販売の現場においても引き続き注目を集める1台といえそうです。
Writer: 本城庵
自動車分野を専門とするWebライター。軽オープンカー、輸入車、EV、バイクまで幅広い車種経験を活かした記事を執筆。運行管理者資格を保有し、交通事情や物流業界など専門性の高いテーマにも対応。





































