日産「スカイライン」より“ちょい小さい”「新“4WD”4ドアクーペ」発売! 全長4.7m級×ブラック仕立ての精悍デザイン! FRモデルもあるBMW「4シリーズ グランクーペ Edition Shadow」登場

BMWジャパンは2026年7月15日、「4シリーズ グラン クーペ」に新モデル「Edition Shadow」を追加し、発売しました。黒を基調とした精悍な外装と、快適性や質感を高める充実装備が特徴です。どのようなモデルなのでしょうか。

“黒グリル”で精悍さを高めた新モデル

 BMWジャパンは2026年7月15日、「4シリーズ グランクーペ」のラインナップに、新モデル「Edition Shadow(エディション・シャドー)」を追加し、全国の正規ディーラーで販売を開始しました。

 4シリーズ グランクーペは、流麗なクーペスタイルと4ドアモデルの利便性を融合させたモデルです。

 ベースとなる4シリーズは、BMWの主力スポーツセダン「3シリーズ」から派生するかたちで2013年に誕生しました。

 その4シリーズをベースとする4ドアクーペとして、4シリーズ グラン クーペの初代モデルが2014年に登場。2021年には第2世代へと進化し、現在は一部改良を受けたモデルが販売されています。

 クーペらしい低く伸びやかなルーフラインを採用しながら、後席への乗り降りに便利なリアドアや、実用性の高いラゲッジスペースを備えているのが特徴です。

 ボディサイズは、全長4785mm×全幅1850mm×全高1450mm、ホイールベースは2855mmです。

レーザー・テールライトを採用し、黒いテールパイプとともに精悍なリアビューを演出する「Edition Shadow」
レーザー・テールライトを採用し、黒いテールパイプとともに精悍なリアビューを演出する「Edition Shadow」

 日本で長く親しまれているセダンの日産「スカイライン」(全長4810mm×全幅1820mm×全高1440mm)と比較すると、全幅と全高はほぼ同等ながら、全長は25mm短い4.7m級のボディとなっています。

 乗車定員は5人で、ラゲッジルーム容量は通常時で470リットル。後席には40:20:40分割可倒機構が備わり、シートを折り畳むことで最大1290リットルまで拡大できます。

 大きな開口部を持つテールゲートも備えており、クーペらしいスタイリングと日常での使いやすさを両立しています。

 今回追加されたEdition Shadowは、スポーティな内外装を特徴とする「M Sport(Mスポーツ)」をベースに、黒を基調とした装備を加えた新モデルです。

 エクステリアには、アダプティブLEDヘッドライトとレーザー・テールライトを装備しました。

 さらに、キドニーグリルとテールパイプを黒で仕上げる「Mハイグロス・シャドー・ライン・エクステンド・コンテンツ」を採用。ドアミラーキャップも黒で統一することで、通常モデルよりも引き締まった印象を強めています。

 足元には、19インチの「Mライト・アロイ・ホイール Yスポーク・スタイリング859M バイカラー」を組み合わせ、Edition Shadowの名にふさわしい精悍なスタイリングに仕上げました。

 インテリアでは、4シリーズ グランクーペとして初めて各種スイッチ類にシルバー加飾を追加。BMWによると、上級モデルである「5シリーズ」に匹敵する質感を目指したといいます。

 さらに、レザーシートやステアリングヒーターを標準装備。シートヒーターは前席だけでなく後席にも備わり、クーペモデルでありながら、リアシートに乗る人の快適性にも配慮されています。

 インパネには、12.3インチのマルチディスプレイメーターパネルと14.9インチのワイドコントロールディスプレイを一体化した「BMWカーブドディスプレイ」を採用します。

 このほか、3ゾーンオートマチックエアコンや電動フロントシート、アンビエントライトなども備え、スポーティさと高級感を両立した室内空間としました。

 パワートレインは、ガソリンエンジン搭載車とディーゼルエンジン搭載車の2種類が用意されます。

「420i グランクーペ Edition Shadow」は、2リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。最高出力184馬力/5000rpm・最大トルク300Nm/1350-4000rpmを発揮し、8速スポーツATを組み合わせます。駆動方式はFR(後輪駆動)で、WLTCモード燃費は13.3km/Lです。

 一方、「420d グラン クーペ xDrive Edition Shadow」には、2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載します。

 最高出力190馬力/4000rpm・最大トルク400Nm/1750-2500rpmを発揮し、8速スポーツATを組み合わせます。駆動方式はBMW独自の4WDシステム「xDrive」で、WLTCモード燃費は15.8km/Lです。

 価格(消費税込)は、420i グランクーペ Edition Shadowが800万円、「420d グラン クーペ xDrive Edition Shadow」が850万円。ベースとなるM Sportと比較すると、420iは36万円、420d xDriveは28万円高い設定です。

 いずれも右ハンドル仕様となっており、黒を基調とした外装と充実した快適装備によって、4シリーズ グラン クーペのスポーティさと上質感をさらに高めたモデルとなっています。

 なお、納車は2026年9月以降を予定しています。

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Writer: くるまのニュース編集部

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