約1000万円! “トヨタ「RAV4」サイズ”のスズキ新型「アクロス」登場! 6年ぶり全面刷新の「309馬力×4WD」車独国モデルとは
スズキのドイツ法人は2026年8月26日、プラグインハイブリッドの新型SUV「アクロス」の受注を開始しました。どのようなモデルなのでしょうか。
“トヨタ「RAV4」サイズ”のSUV
スズキのドイツ法人は2026年8月26日、プラグインハイブリッドの新型SUV「アクロス」の受注を開始しました。
アクロスは、トヨタとの業務提携により2020年に登場した、スズキの欧州向けフラッグシップSUVです。「RAV4 PHEV」のOEM(相手先ブランドによる生産)車で、RAV4 PHEVが新型になったことを受けて、アクロスも2代目へと切り替わりました。
エクステリアデザインは、日本のRAV4でいうところの「アドベンチャー」にあたります。ノーズピークを高くした大型アーチモールなどにより、タフでラギッドな個性を強調しています。
リアは、左右コンビネーションランプ間のガーニッシュにスズキのロゴマークを配置し、ブランドアイデンティティを明確にしています。
インテリアはブラックを基調とし、インパネ中央上段に12.9インチ ディスプレイオーディオを、ウインドシールドガラスに運転情報を投影するカラーヘッドアップディスプレイを標準設定。装備や運転支援機能は基本的にRAV4 PHEVに準拠しており、フラッグシップモデルらしい充実した内容となっています。
ボディサイズは全長4620mm×全幅1880mm×全高1685mm、ホイールベース2690mm。プラグインハイブリッドシステムは2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンをベースにしています。
前後輪軸にeAxle(イーアクスル=モーター、トランスアクスル、インバーターを一体化した駆動システム)を搭載する4WDで、システム最高出力309馬力を発生します。
ドライブモードは4つ(NORMAL、ECO、SPORT、CUSTOM)に加えて、悪路向けの「TRAIL」、雪道向けの「SNOW」を設定します。
駆動用バッテリーの容量は22.7kWh。電気のみで最大129km(WLTP複合モード)の走行が可能です。

ボディカラーは「スーパーホワイト」「アティチュードブラックマイカメタリック」「エバーレストグリーンメタリック」「マッシブグレーメタリック」の全4色。
モノグレード構成で、価格は5万5490ユーロ(約1000万円、2026年9月下旬時点)です。なお、BEVやPHEVなどを対象とした補助金制度により、1台当たり最大4500ユーロ(約80万円)の補助金が購入者に支給されます。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。



















































