マツダ新型「CX-5」が“動く寝室”に!? 15.6インチの巨大画面で映画も観られる? 星空も見える「豪華仕様」をTOS会場で体感
マツダは2026年6月26日から28日まで開催のアウトドアイベント「TOKYO OUTDOOR SHOW(東京アウトドアショー)2026」において、実際に新型CX-5での車中泊を体験できるコーナーを出展しました。
身長180cmの編集部員が実際に「寝てみた」!
マツダは2026年6月26日から28日まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催のアウトドアイベント「TOKYO OUTDOOR SHOW(東京アウトドアショー)2026」に出展し、2026年5月21日に発売されたばかりの新型「CX-5」を実車展示しました。
出展では新型CX-5を活用したさまざまなアウトドアライフを提案しますが、そのなかには実際に新型CX-5での車中泊を体験できるコーナーも設けられていました。
CX-5は、2012年の初代登場以来、世界130以上の国と地域で累計500万台以上を販売し、日本市場でもマツダ車販売の4分の1を占める最重要モデルです。今回、9年ぶりの全面刷新で登場した新型が3代目となります。
新型は、初代・2代目で支持された「人馬一体の走り」や「魂動デザイン」をさらに磨き上げるとともに、ホイールベースを115mm延伸しました。
伸びしろは主に居住空間や荷室拡大のためボディ後部に活用され、ボディサイズは全長4690mm×全幅1860mm×全高1695mm、ホイールベースは2815mmと、従来型よりも全体に拡大しています。
後席足元空間(ひざ周り)が64mm、頭上が29mm拡大したほか、後席ドアも開口部が後方に70mm拡大され、チャイルドシートの載せ降ろし性なども改善されています。
頭上には新たに大開口の「パノラマサンルーフ」も採用され、乗車時の解放感も高められました。

パワートレインは、動力性能と燃費性能を両立させる2.5リッター直列4気筒 直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」にマイルドハイブリッドシステム「Mハイブリッド」を国内初搭載し、カタログ燃費15.2km/L(WLTCモード燃費)を達成します。
また、新たな電子プラットフォーム「MAZDA E/E ARCHITECTURE+(マツダ イーイー アーキテクチャー プラス)」を採用し、最大15.6インチのタッチパネル式大型センターディスプレイと、マツダ初のGoogle搭載のインフォテイメントシステムによって、ユーザーが触れるインターフェイスを一新しました。
新型CX-5の車両価格(消費税込)は、330万円から447万1500円です。
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室内が大幅に拡大したという新型CX-5ですが、荷室も奥行き(荷室長)は先代比+45mmの994mm(後席使用時)となり、荷室容量も先代比+43リットルの466リットル(後席使用時)を確保しました。
さらに後席を前倒しした際には、荷室長は先代比+94mmの1845mmまで拡大します。

東京アウトドアショー2026のマツダブースでは、車中泊ユーザー向けの純正アクセサリーを装着した新型CX-5の最上級グレード「L」の荷室で、実際に寝ることができる体験コーナーが設けられていました。
そこで筆者(くるまのニュース編集部T:身長180cm)が実際に寝転んでみることに。
荷室の床には、難燃性素材を使用した純正マットレス(ベッドクッション)が敷かれており、背中が痛くなるようなことはありません。
倒した後席のヘッドレストは、あえて逆向きに付け替えられており、寝転んだ時に「枕」代わりになるという優れモノ。
身長180cmの筆者でも、身体を曲げることなくまっすぐ寝ることができました。
実車には車中泊時のプライバシーが保たれるよう、専用形状のフロントガラス用「サンシェード」や、マグネットで装着できる網戸機能付きの「ウインドシェード」が装着されていました。これは実際に車中泊をするなら必須のアイテムでしょう。
いっぽう、頭上には大開口の「パノラマサンルーフ」があるおかげで、夜空の星を眺めることも。
さらに、暗い車内で非常に大きな存在感を誇るのが、15.6インチの大画面センターディスプレイ。リアに寝転んでもはっきり見える巨大さがありがたく、旅先でひと休みしながら映像を見たりするのにも最適だと感じられるものでした。
ただしアイドリングをしながらの車中泊は厳禁ですので、バッテリーがあがらないようほどほどで視聴はやめておいたほうが良さそうです。
ほんの短い時間でしたが、新型CX-5で快適な車中泊旅ができることを実感することができました。
気になる方は、東京アウトドアショー2026のマツダブースでぜひ試してみることをおススメします。
なおマツダは2026年6月23日、新型CX-5の国内受注台数が、6月21日時点で1万台を超えたと発表しました。
これは、当初の月間販売計画2000台の5倍を超える好調な立ち上がりとなりました。今後の新型CX-5の販売状況からも目が離せないところです。



































































































