三菱が新型「高級“7人乗りSUV”」発表! 「3列シート」のフラッグシップモデルがさらなる進化! 精悍「威風堂堂」マスクもイイ「新型アウトランダーPHEV」一部改良モデル どこが変わった?
三菱は、フラッグシップSUV「アウトランダーPHEV」の一部改良モデルを、2026年6月25日に発売しました。どのような変更が実施されたのでしょうか。
運転支援機能を強化し利便性を向上
三菱は2026年6月25日、「アウトランダーPHEV」に一部改良を施し、同日より発売すると発表しました。
アウトランダーPHEVは、「日常ではEV(電気自動車)、遠出はハイブリッド」というコンセプトのもと、世界初となる「SUV+4WD」のPHEV(プラグインハイブリッド)モデルとして、2013年に初代が登場しました。
現行型は、2021年12月にフルモデルチェンジした2代目で、3列シート・7人乗りと、2列シート・5人乗り仕様がラインナップされます。
コンセプトに「威風堂堂」を掲げ、同社フラッグシップモデルらしい力強く存在感のある外観と上質な内装、PHEVシステムによる滑らかで力強い動力性能、ツインモーター4WDと独自の四輪制御技術「S-AWC」からなる高い操縦安定性など、数々の特徴を備えました。
デビュー3年が経過した2024年10月には、「洗練」と「上質」をテーマにした大規模なマイナーチェンジを実施しています。

駆動用バッテリーの刷新がおこなわれ加速性能が向上したほか、EV航続距離を約20km伸長。足回りもサスペンション最適化や新タイヤを採用したことで、より上質で安定した乗心地を実現しました。
さらに外観は、力強く存在感のあるデザインをより強調した形状に変更したほか、内装も12.3インチのナビゲーションやシートベンチレーション、ヤマハと共同開発したオーディオシステムなど採用といった機能追加、シート素材や色の見直しなどによって、質感向上を図っています。
その後、2025年9月4日にも一部改良を実施し、内装の変更や安全機能の向上を実施するなど、アウトランダーPHEVは同社のフラッグシップモデルとして、常に進化を続けてきました。
今回の一部改良では、運転支援機能の強化や利便性の向上などが図られています。
運転支援機能「三菱e-Assist」には、「先行車発進通知(LCDN)」が追加されました。
信号待ちや渋滞などの停車中に先行車が発進しても自車が停止し続けた場合、警報ブザーとメーター表示でドライバーに通知する機能です。
また、荷物や傘で両手がふさがっている状況でも、キーレスオペレーションキーを携帯していれば自動で解錠/施錠できる「接近時アンロック/降車時オートロック機能」が採用され、日常での使い勝手も向上しています。
接近時アンロックは、車両の約1m以内に近づくとドアが自動で解錠され、ハザードランプ点滅やポジションランプ、テールランプ、ライセンスランプの点灯、アンサーバックブザー、ドアミラー展開により、解錠状態を直感的に確認できます。
降車時オートロックは、車両から約3m以上離れると自動で施錠される機能で、ハザードランプ点滅、アンサーバックブザー、ドアミラー格納により、離れた場所からでも施錠状態の確認が可能です。
一部改良が実施された新たなアウトランダーPHEVの車両価格(消費税込)は、536万9100円から690万1400円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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