ダブル台風接近中! ヤマハが“台風接近時”のバイク保管方法を注意喚起! カバーが原因で「倒れてフレームが曲がってしまったことがある」「ボディ凹ませたなあ」などライダーから多くの体験談も
2026年6月2日、ヤマハは公式SNSを通じ、台風シーズンに向けてバイクの安全な保管方法に関する注意喚起をおこないました。この投稿に対し、多くのライダーからは自身の体験談などの反響が多数寄せられました。
「カバーをかけてて愛車を倒して凹ませたことがある…」SNS上に寄せられる体験談
2026年6月2日、ヤマハは台風6号の接近にともない、公式SNSを通じて台風接近時に愛車を守るための正しい保管方法についての注意喚起をおこないました。
投稿では、「台風にはバイクカバー無しが基本!」という一文とともに、屋外に駐車するバイクを強風下で転倒させないためのポイントが記載されたほか、バイクカバーを被せられたバイクが強風によって後退するイラストも添えられています。
では、具体的にどのような対策を講じればよいのでしょうか。
まずもっとも重要なポイントとして挙げられているのが、バイクカバーの取り扱いです。
日常的な保管においてはバイクカバーは雨や汚れを防ぐために役立ちますが、台風のような強風が吹く環境下では、カバーが風をはらんで帆のような役割を果たしてしまい、車体が転倒するリスクが大幅に高まるとされます。
実際、ヤマハの投稿でも「愛車が暴風雨にさらされるのは忍びないですが、カバーがあると風の力を受けて転倒しやすくなってしまいます」とアナウンスされています。
そのため、強風が予想される場合にはカバーをあえて外しておくか、どうしても装着したい場合はロープなどで車体に密着するように厳重に縛ることが推奨されています。
また、ヤマハの公式SNSでは「風にあおられて車体が動かないよう、ギアは1速にスタンドはセンタースタンドよりサイドスタンドがオススメです」と、スタンドの使い分けについても注意が呼びかけられました。
一見すると直立するセンタースタンドのほうが安定しているように思われますが、強風に対しては、3点で車体を支えるサイドスタンドのほうが踏ん張りが効くとされています。
そのほか、ヤマハはバイクの吸気口やマフラーに水が浸入しないように、ビニール袋やマスキングテープを使ってあらかじめカバーしておくことの重要性についてもアナウンスしています。

ヤマハが投稿した台風接近時のバイク保管方法の注意喚起に対し、SNS上では多くの反響が寄せられ、「バイクを納車してから台風が来るのは初めてだったから、カバーをかけてると転倒しやすいって知らなかった……ヤマハさんありがとう!」といったバイクカバーが強風時にリスクとなることを初めて知った初心者ライダーの声も見られました。
また、「昔台風が来たときに、バイクが倒れてフレームが曲がってしまったことがある。そのときにこの情報を知っていればなあ……(笑)」「カバーをかけたことで愛車を倒して、ボディ凹ませたなあ……みんなも愛車を守るためにちゃんと強風対策しておこうね!」など、自身の経験を振り返って事前対策の重要性を再認識するユーザーのコメントが多く寄せられています。
さらに、「自分は太い立木か柱にバイクを寄せて、車体との間に古いマットを噛ませて縛ってます!」と、独自の対策を講じているベテランライダーからの実践的なアドバイスや、 「場所によっては浸水して最悪廃車なんてことになるから、台風来る前に雨風しのげる所に避難させないとね」といった、風による転倒だけでなく水没への警戒を呼びかける声もみられました。
加えて「雨風の音に紛れてのバイクの窃盗が来たこともあるから、盗難対策もしっかりしておかないと!」と、悪天候を逆手にとった犯罪行為への注意喚起も挙がっています。
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ヤマハは同時間帯に、大雨や暴風の後は路面にガレキやガラスなどが散乱してパンクのリスクが高まるため、パンク防止剤を注入しておくなどをして事前に対策を講じておくとよい旨もアナウンスしました。
この投稿にも「これは知らなかった! まずは空気圧のチェックが大切だね」といった声が寄せられているなど、多くのライダーに注意喚起が届いている様子がうかがえました。
なお、6月24日現在、今週末にかけて台風7号が25日から27日頃に強い勢力で沖縄地方に接近し、28日にかけて九州から本州に沿うように東進する見込みで、同時に発生している台風8号も27日に東海から関東に接近するおそれが出ています。
先述の対策を講じ、愛車を守ることをお勧めします。












