1リッターで23.0km走る新「“コンパクト”SUV」発売! 全長4.2mの“ヤリスクロス”サイズ! “スポーティな内外装”採用のフィアット「600ハイブリッド スポルト」登場
ステランティス ジャパンは2026年6月22日、イタリアの自動車ブランドであるフィアットのコンパクトSUV「600ハイブリッド」に、限定車「600ハイブリッド スポルト」を設定し、80台限定で発売しました。
初の“黒アクセント”&「パドルシフト」を採用
ステランティス ジャパンは2026年6月22日、フィアットのコンパクトSUV「600 Hybrid(セイチェント ハイブリッド)」の限定車「600 Hybrid Sport(600ハイブリッド スポルト)」を、80台限定で発売しました。
フィアットは、1899年にイタリア・トリノで創業された、遊び心あふれるライフスタイルを提案し続ける伝統ある自動車ブランドです。125年以上の歴史のなかで培われた美しさと革新性を兼ね備える同ブランドにおいて、最新型「600」はひと目でフィアットとわかるアイコニックなイタリアンデザインを特徴としています。
丸みを帯びたヘッドライトなど、感性に訴える細やかな意匠が豊かな表情を作り出し、2025年5月の日本導入以来、高い人気を博しています。
ボディサイズは、全長4200mm×全幅1780mm×全高1595mm。国産車でいえばトヨタ「ヤリスクロス」(全長4180mm×全幅1765mm×全高1590mm)に非常に近いサイズ感となっており、日本の道路事情でも扱いやすいBセグメントのコンパクトクロスオーバーに分類されます。
このコンパクトな設計ながら、日常の使いやすさもしっかり考慮されており、シートアレンジによって最大1256リットルまで拡大する大容量のラゲッジスペースや、ハンズフリー機能付きパワーリフトゲートなども備えています。

パワートレインは、最高出力136馬力・最大トルク230Nmを発揮する1.2リッター直列3気筒ガソリンターボエンジンに、48Vリチウムイオンバッテリーと電気モーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを搭載。トランスミッションには、6速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)が組み合わされます。
システム合計で最高出力145psを発揮し、低速走行時には電気のみでの走行も可能です。燃費性能もWLTCモードで23.0km/Lと、クラストップレベルの数値を実現しています。
今回登場した限定車「スポルト」は、600シリーズとして初めて、内外装にシックなブラックアクセントを施した特別なモデルです。
エクステリアは、涼やかな「ジェラート ホワイト」のボディカラーに引き締まったブラックルーフを組み合わせたツートーンカラーがベース。
さらに、フロントフェイシア下部のグリルやフェンダーアーチ、アウタードアハンドル、そして各部のロゴバッジにいたるまで、計算された緻密な配分でブラックのアクセントパーツを配しています。
ルーフ後端のストライプデカールや、足元を彩る専用の18インチブラックアルミホイール、クロームエキゾーストパイプも相まって、大胆かつスタイリッシュなプロポーションをより際立たせています。
インテリアも同様に、600シリーズ初となるオールブラックの空間で仕立てられました。ブラックのルーフライナーが落ち着きのあるコクピットを演出するほか、シートには贅沢なグレーステッチを施したスエード調ブラックシートを特別装備。心地よい肌触りとスポーティな見た目を両立させています。
さらに、ステアリングの奥にはドライブの愉しさをダイレクトに引き立てるパドルシフトが備わっているのも大きな特徴です。
600ハイブリッド スポルトの価格(消費税込)は、455万円です。販売台数はわずか80台の限定となっており、フィアットらしい洗練された美しさと、自信に満ちたモダンなスタイルが融合した非常に価値ある一台に仕上がっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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