リッター27.7kmの低燃費! レクサス「“ちいさな”高級SUV」に注目!新車420万円からで“本革×スエード”内装採用! 「LBX」に寄せられる販売店での反響とは
レクサス「LBX」について、現在販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
なぜ売れる?販売現場のリアルな声
近年、運転しやすいサイズ感でありながら、内装の質感や乗り心地には妥協しない「小さな高級車(プレミアムコンパクトSUV)」への乗り換え需要が拡大しています。
各メーカーから魅力的なモデルが続々と投入されるなか、独自の地位を確立して高い支持を集めているのがレクサス「LBX」です。
LBXは2023年12月下旬に国内で発売されたレクサス初のBセグメントモデルです。
「サイズのヒエラルキーを超えた新たなコンパクトラグジュアリー」を掲げ、大型モデルに頼らずとも上質なレクサス体験を提供できるクルマとして企画されました。同年6月にイタリア・ミラノで世界初公開された際から、国内外で大きな関心を集めていました。
車両の基本骨格にはコンパクトカー向けTNGAプラットフォーム(GA-B)を専用開発で刷新したものを採用しており、車格を超えた走りの質感と静粛性を追求しています。
ボディサイズは全長4190mm×全幅1825mm×全高1545mm、ホイールベース2580mmで、取り回しのしやすいコンパクトなサイズ感ながら、タイヤを四隅に踏ん張らせたワイドなスタンスが視覚的な存在感を演出しています。
搭載するパワートレインは1.5リッター直列3気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムで、駆動方式は前輪駆動(2WD)と電気式4輪駆動「E-Four」の2種類から選択できます。
WLTCモード燃費は2WDが27.7km/L、E-Fourが26.2km/Lです。先進予防安全技術「Lexus Safety System +」も全グレードに標準で備わっており、プリクラッシュセーフティ(歩行者・自転車運転者の昼夜対応、自動二輪車の昼間検知機能付き)などが含まれます。
グレード展開も発売以降、着実に拡充されてきました。登場時の「Cool」「Relax」「Bespoke Build」から、2024年7月にはハイパフォーマンスモデル「LBX MORIZO RR」が追加されました。
同年10月には落ち着いた上質感を持つ「Elegant」が加わり、2025年5月の一部改良時にはスポーティな中に遊び心を込めた「Active」も新設されました。
世界観の異なる複数のグレードを用意することで、ライフスタイルや好みの幅広い層を取り込める構成となっています。
そのほか、2026年5月の一部改良では走りと快適性の両面にも手が入りました。
リアショックアブソーバーの見直しによって段差通過時の突き上げが和らぎ、ANC(アクティブノイズコントロール)の全車標準化によって車内の静粛性が一段と高まっています。
なお、LBXの価格(消費税込)は420万円から756万円です。

こうした背景を持つLBXについて、販売現場ではどのような声が届いているのでしょうか。関東圏のレクサス販売店の担当者は以下のように話します。
「当店ではクールがいちばん支持されています。本革とスエードを組み合わせたモダンなインテリアが洗練された遊び心を感じさせるようで、新しいもの好きな層や若々しいスタイルを好む方に人気です。
またハイパフォーマンスモデルのMORIZO RRも好調で購入者の方には『見た目はレクサスで、中身はGRヤリスというのがすごい』という声をいただいております」
また関西圏レクサス販売店は購入層について以下のように話します。
「LBXは、レクサスオーナーのご主人の奥様用に購入される傾向が多数見えます。また最近では30から40代の若い方からの購入も増えつつあり『一度はレクサスに乗ってみたかった』というありがたい声をいただいております。
当店では若い購入層が多いこともあり、価格を抑えたElegantが人気となっています」
コンパクトカーの枠にとらわれない上質な走りと個性豊かなグレード展開を武器に、LBXはレクサスの新たな顔として存在感を高め続けているといえるでしょう。
Writer: 阿久津仁
1998年東京都生まれ。高校卒業後、自動車業界をはじめとして不動産業界、IT業界、SNS業界など様々な業界でビジネスを展開するビジネスマン。某大手転職メディアでのWebライティング経験や、オリンピック記事の制作など様々な分野でWebライティング記事を作成し、Webライターとしての経験は10年に及ぶ。趣味はクルマ・バイクで休日にドライブをすること。








































