インターモト2018にヤマハ新型「YZF-R125」登場 R1から受け継ぐDNAは本物か!
ヤマハは、ドイツで開催中のインターモト2018において、Rシリーズの最小排気量モデル新型「YZF-R125」を発表しました。
「YZF-R1」の血統を受け継ぐ125ccスーパースポーツ
ヤマハは、ドイツ・ケルンで開催中のインターモト2018にて、Rシリーズの弟分の新型「YZF-R125」を発表しました。
今年、発売開始20周年の初代ヤマハ「YZF-R1」は、世の中のスーパースポーツの概念を完全に変えたモデルです。
「YZF-R1」は、最高のパフォーマンスを発揮するために細部にわたり妥協することなく設計され、卓越した敏捷性と比類なき存在感で、今日のRシリーズモデル開発の道を開きました。
1000ccから125ccまでカバーするヤマハのRシリーズは、高性能モデルの中でも最も幅広い選択肢がある車種のひとつです。
新しい車体と人間工学に基づいたレイアウトは高い安定性を備え、さらにマシンの俊敏性をライダーに提供し、プレミアム品質の仕上げでバイクの快適性と実用性を向上させています。
搭載されている水冷4ストローク単気筒エンジンは、15馬力を発揮し走りに貢献しています。
RシリーズのDNAを注入されたダイナミックでエキサイティングなスタイリングの新型「YZF-R125」は、ヤマハにより開発されたモデルの中で最も進化した究極の125ccスーパースポーツです。
インターモト2018で発表された新型「YZF-R125」のカラーリングは、3色となっています。
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