レクサス斬新「“2人乗り”クーペ」実車公開に反響殺到! 「写真より圧倒的に迫力があった」「これは欲しい」「“LF-ZC”が開発中止になったから実現するか心配」の声も! 「LFA コンセプト」展示に熱視線!

東京・青山の「INTERSECT BY LEXUS―TOKYO」で一般展示が始まった「Lexus LFA Concept」。次世代BEVスポーツカーとして注目を集める一方、レクサスの電動化戦略を巡る動向から、その将来性を気にする声も聞かれます。

期待と不安が交錯するネット上の反応とは

 東京・青山にある「INTERSECT BY LEXUS―TOKYO」では、現在、レクサスが将来の市販化を見据えて開発を進める次世代スポーツカーコンセプトの展示が行われています。

 すでに多くの来場者が実車を目にしており、その存在感やデザインに関する感想も数多く聞かれるようになりました。

 今回展示されているのは、2026年5月21日から一般公開が始まった「Lexus LFA Concept(レクサス LFAコンセプト)」です。レクサスの未来を象徴するモデルとして、自動車ファンを中心に高い関心を集めています。

 Lexus LFA Conceptは、レクサスが次世代BEVスポーツカーとして開発を進めているコンセプトモデルです。

 開発には、マスタードライバー“モリゾウ”こと豊田章男会長の想いが反映されているとされ、トヨタの「GR GT」や「GR GT3」と共通する思想や技術が盛り込まれています。

初代「LFA」の精神を受け継ぎながら、新時代のスポーツカーを提案する1台
初代「LFA」の精神を受け継ぎながら、新時代のスポーツカーを提案する1台

 このモデルの特徴は、単なるデザインスタディではない点にあります。将来のクルマづくりに必要な技術やノウハウを継承する役割も担っており、レクサスが目指す次世代スポーツカーの方向性を示す重要な存在として位置付けられています。

 そのルーツをたどると、2025年8月にアメリカ・カリフォルニア州で開催された「モントレー・カー・ウィーク」に行き着きます。

 当時は「LEXUS Sport Concept(レクサス スポーツコンセプト)」という名称で公開され、その大胆なワイド&ローのスタイルが大きな話題となりました。

 その後、日本では「ジャパンモビリティショー2025」で初披露され、さらに2025年12月にはLexus LFA Conceptとして世界初公開されています。

 特に注目を集めたのが、「LFA」という名称の復活でした。初代LFAはレクサスを代表するスーパースポーツカーとして現在でも高い評価を受けており、多くのファンにとって特別な存在です。しかし今回のモデルは、往年の名車をそのまま現代によみがえらせたものではありません。

 レクサスはLFAという名前について、その時代ごとの技術者たちが未来へ受け継ぐべき技術や挑戦を体現する象徴的なモデルだと説明しています。

 つまり、初代LFAが内燃機関時代の頂点を示した存在だったとすれば、Lexus LFA ConceptはBEV時代における新たな挑戦を象徴するモデルといえるでしょう。

 エクステリアは、初代LFAを思わせる流麗なフォルムを継承しながらも、電動車ならではの新しいパッケージングを追求しています。

 GR GT由来のオールアルミニウム骨格を採用することで、軽量化と高剛性化を両立。さらに低重心化も図られており、本格スポーツカーらしい性能を意識した構成となっています。

 ノーズからリアへと伸びるシルエットは非常に低く、美しいクーペスタイルを形成しています。

 伝統的なスポーツカーの魅力を残しながらも、未来志向のデザイン表現を融合させた姿は、停車している状態でも強い存在感を放っています。

 ボディサイズは全長4690mm×全幅2040mm×全高1195mmで、ホイールベースは2725mm。乗車定員は2名です。数値からも高性能スポーツカーとして本格的に設計されていることがうかがえます。

 インテリアには、レクサスが掲げる「Discover Immersion」の思想が反映されています。GR GTと共通する理想的なドライビングポジションを採用し、ドライバーが車両との一体感を感じられる空間づくりが目指されています。

 操作系は運転席周辺に集約されており、視線移動を最小限に抑えるレイアウトを採用。ステアリングにもブラインドタッチを考慮したスイッチ配置が取り入れられています。

 また、今回の展示では実車だけでなく、開発初期段階で描かれたデザインスケッチも公開されています。

 完成形に至るまでのプロセスやデザイナーの発想を知ることができるため、クルマ好きはもちろん、工業デザインに興味を持つ人にとっても見応えのある内容となっています。

 展示開始後、ネット上にもさまざまな反応が寄せられています。「実車は写真より圧倒的に迫力があった」「想像以上に低くてワイドだった」「BEVでもここまでスポーツカーらしく作れるのか」「リアデザインが特に印象的だった」「これは欲しい」「実際に見たら市販化への期待がさらに高まった」といった好意的な声が見られる一方で、「LF-ZCの開発計画見直しがあっただけに少し心配」「LF-ZCみたいにならずに実現してほしい」「コンセプトカーで終わらないことを願う」といった意見も投稿されています。

 近年は電動化戦略を取り巻く環境変化も大きく、一部計画の見直しが伝えられたことから、レクサスの次世代BEV開発に注目するユーザーも少なくありません。

 そのためLexus LFA Conceptについても、デザインや技術への期待と同時に、市販化へ向けた今後の動向を見守る声が集まっています。

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Writer: くるまのニュース編集部

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